- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 RINA 佐々木舞音 南後杏子 栗原恵
気象情報を伝えた。
オープニング映像、出演者の挨拶。
「子どもが真ん中に来たら何になる?」というクイズが出題された。
「子どもが真ん中に来たら何になる?」というクイズが出題された。正解は甲子園。
- キーワード
- 阪神甲子園球場
那覇空港で大勢からの祝福を受けながら、沖縄尚学が凱旋。おとといの決勝では戦後80年の節目の年に夏の甲子園初優勝を果たした。その数時間後、那覇市内では優勝記念の号外を求め多くの人が集まった。全校生徒の祝福を受けたキャプテンの眞喜志選手は「たくさんの方々に応援されて優勝することができた」などと語った。
パドレス対ドジャースの、ナ・リーグ西地区首位攻防3連戦。土曜日の第1ラウンドでは大谷翔平とダルビッシュ有の日本人対決が実現した。注目の第1打席はダルビッシュが変化球でファーストゴロに打ち取った。2度目の対決ではライトライナーと大谷をノーヒットに抑え、ダルビッシュは6回1失点と好投。パドレスが初戦を制し、同率首位に浮上した。昨日の試合でも大谷は4打数ノーヒットに終わり、パドレスがドジャースに連勝で単独首位にたった。勝ったチームに優勝マジックが点灯する今季最後の直接対決で、大谷翔平は第1打席で四球を選び出塁。その後犠牲フライで大谷が先制のホームを踏んだ。
世界バレーの予選ラウンドで、日本代表がカメルーンと対戦。世界ランクでは日本が上回るが、高さとフィジカルが特徴のアフリカンバレーに開始から連続ポイントを奪われた。しかしキャプテン・石川真佑のサービスエースで流れを引き寄せると、代表初スタメンの北窓絢音が10得点をマーク。チーム最年少の秋本美空も連続サービスエースを決め、チームトップの18得点の活躍を見せた。日本は15年ぶりのメダルへ白星スタート。
陸上のトップ選手が集うダイヤモンドリーグがベルギー・ブリュッセルで開催され、女子5000mに田中希実が出場した。2年前にこの大会で日本新記録を出した田中は9位でフィニッシュし、自己4番目のタイムをマークし世界陸上へ弾みを付けた。
奈良で行われた記録会「奈良市陸上サーキット」には、世界陸上男子100m代表入り確実の桐生祥秀が出場。追い風参考の10秒03をマークし、会場を沸かせた。
アメリカ女子ゴルフで先週ツアー初優勝を飾った岩井明愛選手は、単独首位でスタートした3日目の9番でバーディーを奪う。順位を落としたがトップと3打差。最終日、逆転優勝を狙う。最終日、岩井選手は現在12ホールを終え首位と4打差の5位タイ。西郷真央選手も順位を上げ、同じく5位タイにつけている。
神戸市で女性が殺害された事件で、逮捕された男は女性について「全く知らない人です」と供述していることがわかった。女性の勤務先近くの防犯カメラには、退勤時刻とほぼ同じ時間帯に容疑者とみられる男の姿が映っていたことがわかった。女性の勤務先から電車を乗り継ぎ、マンションに到着するまで50分以上にわたって尾行を続けた可能性があり、警察は女性に執着した動機などを捜査している。容疑者と女性は面識がなかった可能性があるとみて捜査。
福岡市早良区曙のマンションで、エントランスの屋根に3歳の女の子が倒れているのを父親が発見し、消防に通報した。女の子は頭などを強く打ち病院に運ばれたが、その後死亡が確認された。女の子は6階に住んでおり、当時自宅で両親と一緒にいた。父親は「掃き出し窓を開ける音に気がついてベランダから外を確認したら、真下のエントランスの屋根に娘が横たわっていた」などと話している。警察は女の子が誤ってベランダから転落したとみて調べている。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領は24日の独立記念日に合わせビデオ演説を公開し、「ウクライナは歴史上二度とロシアが『妥協』と呼ぶような屈辱を強いられることはない。公正な平和が必要だ」と述べた。そのうえで、「ウクライナが得る安全の保証は誰もウクライナを攻撃しようと考えなくなるほど非常に強固なものだ」と強調した。この日、首都キーウでは独立記念日の式典が開かれ、カナダ・カーニー首相やアメリカ・ケロッグ特使らも出席。カーニー首相はゼレンスキー大統領との首脳会談も行い、その後の共同会見でウクライナへの「安全の保証」の一環として「カナダ軍のウクライナ駐留も排除しない」と述べた。独立記念日に合わせ、ローマ教皇レオ14世やフランス・マクロン大統領など各国首脳らからメッセージが寄せられた。アメリカ・トランプ大統領も書簡を送り「アメリカは独立国家としてのウクライナの未来を信じている。ウクライナの主権と尊厳を守り、持続可能で恒久的な平和につながる交渉による解決を支持する」などとした。
きのうは群馬・桐生市と埼玉・鳩山町で39.4℃を観測したのをはじめ、関東地方6か所で気温が39℃台に達するなど東日本を中心に40℃に迫る危険な暑さとなった。東京都心でも37.3℃を観測し、今シーズン1番の暑さとなった。きょうの予想最高気温も京都市で38℃、甲府市、名古屋市、大阪市などで37℃と厳しい暑さが予想され、熱中症への警戒が引き続き必要。
共同通信の調査によると、宿泊税の導入を32都道府県、92の自治体が新たに検討していることが分かった。現在、毎月の訪日観光客数は18か月連続で過去最多を更新中。宿泊税導入でオーバーツーリズムへの対策を目指す自治体が多い。2028年の導入を検討している神奈川・箱根町では人口約1万人に対し、訪れた観光客数は約2000倍。観光施設の維持やインフラ整備などの費用が財政を圧迫する中、新たな財源として宿泊税の導入を検討。導入の課題として自治体からは「納得できる使い道の明示が必要」「小規模の事業者では事務負担が大きい可能性がある」との声もあがっている。今後、使い道や効果の検証も求められていきそう。
東京都が生成AIで「富士山が噴火した際の被害予測」「日頃の備え」などを啓発した動画を作成し公開した。早ければ1~2時間で都内でも火山灰が降り始める。ライフラインなどに様々な影響が出るため、日頃からの備えが大切だと呼びかけている。
きのう、走行中の東北新幹線が大宮~小山間で非常ブレーキが作動し停車。東北新幹線や山形・秋田新幹線など約6万9000人に影響が出た。東北新幹線では3月に連結部が外れる事故、6月には電気供給装置の故障で立ち往生が起きたばかり。JR東日本は今回のトラブルの原因を調べている。
夏の甲子園を初制覇した沖縄尚学が一夜明けたきのう、地元・沖縄に凱旋。那覇空港の到着ロビーには大勢の県民が詰めかけて健闘を称えた。
きのう、東京は37.3度と今年1番の暑さだった。連日の暑さでニワトリや豚の生育が進まず、卵や豚肉の値段が上がっている。さらに、トマトやきゅうりなどの夏野菜などでも今月に入って卸売価格が上昇し、あらゆるものの価格が値上がりしてしまう猛暑インフレが家計を直撃している。4人家族の食費は約月8000円から1万5000円、電気やガス代などの負担増も含めて最大で2万5000円増加するという専門家もいる。
クマの被害が相次いでいる。この週末、東北を中心にクマの出没が相次いだ。20日、米沢市の民宿にクマが出没し、蜂の巣を狙ったとみられる。21日、青森県青森市で体長150センチ、体重推定100キロ以上のツキノワグマが捕獲された。今月上旬からトウモロコシ約800本の被害があった。青森では今年のクマ出没件数が1160件と過去最多を更新。きのう午前4時半ごろ、弘前市の住宅付近の路上で70代男性が襲われた。きのう午後4時すぎ、北秋田市でランニング中の男性が襲われ頭にけがをしている。