- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 RINA 佐々木舞音 南後杏子 栗原恵
東京・渋谷の「渋谷ヒカリエ」で、46歳の男が催涙スプレーのようなものを突然噴射。18人がのどの痛みなどを訴え、7人が病院に運ばれた。
世界バレー15年ぶりのメダル獲得に向け、好スタートを切った女子日本代表。
ドジャースとパドレス、レギュラーシーズン最後の直接対決。勝ったチームに優勝マジックが点灯する。1回、大谷選手の第1打席、フォアボールで出塁する。その後、4番テオスカー・ヘルナンデス選手の犠牲フライで大谷選手が先制のホームイン。ドジャースの先発は、エースの山本由伸投手。3回ツーランホームランを打たれ、試合をひっくり返される。同点に追いついたドジャースは7回、チャンスで9番ラッシング選手が勝ち越しのスリーランホームラン。ドジャースはこの回一挙5点を奪い、現在7‐2でリードしている。
マイクロソフト創業者で知られるビル・ゲイツ氏(69)。彼が世に送り出した「Windows」は、一時世界シェア90%を越えたと言われるほど爆発的に普及。世界富豪ランキングであるフォーブス「長者番付」では、およそ20年にわたり1位2位に君臨した人物。先週スタジオに学生31人も集まり、単独インタビューが実現した。今回ゲイツ氏が来日したのは、先週金曜まで開催されたアフリカ開発会議に合わせ、グローバル・ヘルス、国境を越え人々の健康を守る支援を呼びかけるため。ゲイツ氏は、2000年ゲイツ財団を設立し活動を本格化。今年5月には、自身の財産を含む30兆円もの資産を今後20年以内にほぼ全て支援に回し使い切ると発表した。昨今の世界情勢では、国際支援の輪が縮小する動きもある
きょうは、川柳の日。
東京・港区赤坂から台風情報、全国の気象情報を伝えた。
世界バレーが開幕。土曜日の初戦のカメルーン戦では良いスタートを切った。栗原恵は「開幕戦なので緊張感とか難しさが色んなものがあったが、要所で決めきってくれて良いスタートを切ることができた」とコメントした。
タイで世界バレーが開幕。予選ラウンドは出場32チームが8つのブロッグに分けられ総当たり戦。各プールの上位2チームが決勝トーナメントに進出する。土曜日の初戦はアフリカ選手権3連覇のカメルーン。スタメン起用されたのはネイションズリーグで頭角を現した若手選手たち。一時は5点差をつけられる苦しい展開。そんな流れを断ち切ったのは19歳の秋本美空。成長著しいルーキーがスタメン起用に応える。ここぞの場面では頼れるキャプテン・石川真佑が完璧なサーブレシーブからの強烈なスパイク。最後も秋本が決め、第1セットを奪うと第2セットも連取。秋本は強化してきたというサーブでも得点をあげる。日本3-0カメルーン。両チーム最多の18得点をあげた秋本は「中盤から後半にかけて自分たちで立て直して勝てたのが凄くよかった」と話した。石川は今夜のウクライナ戦に向けて「質の高いバレーボールをして試合に集中して入りたい」と話した。栗原は「秋本の活躍がすごく大きかった。これまで国際大会の開幕戦で日本は固めたメンバーを出していたが、新人選手を起用して秋本は両チーム最多得点と結果も出した」などと解説した。
秋本の活躍もありカメルーン戦に勝利。予選ラウンドは残り2試合。今夜、第2戦のウクライナとの戦いを迎える。栗原は「ウクライナも高さがあるチームなので、このあと控えているセルビアももちろんだが、ウクライナ戦も勝ち切る必要がある」と解説した。ウクライナとは29年ぶりの対戦。第3戦のセルビアは大会2連覇中の女王。
最初の対戦は2006年で当時チームを率いたのは柳本監督。2次ラウンドで激突した当時のセルビア・モンテネグロ。28年ぶりの出場ながらイタリアやキューバを撃破し、7戦全勝した。不気味なダークホースの実力は本物だった。高さとパワーに圧倒され、流れを掴めないまま2セットを奪われた。チームを救ったのは身長159センチの竹下佳江。拾ってつなぐ日本の執念のバレーで最終セットまで持ち込んだ。初対戦は歴史に残る大逆転劇だった。
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- 柳本晶一
セルビアとの2度目の対決は2010年、真鍋ジャパンにはけがを乗り越え戻ってきた栗原恵や大友愛、スタンドには大友の娘の美空が応援に駆けつけていた。チームをひっぱたのはエースの木村沙織だった。セルビアとの前哨対決を制した。セルビアを破った勢いそのままでアメリカとの3位決定戦で勝利し32年ぶりの銅メダルを獲得した。
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- 眞鍋政義
セルビアとの3度目の対決は2018年の2次ラウンド。セルビアはここまで7戦全勝。古賀紗理那がチーム最多の19得点の活躍をしセルビアは大会初の黒星となった。しかし3次ラウンドの再戦では日本はストレート負け。勝ったセルビアは世界バレー初優勝を挙げた。
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栗原恵は「高さもあり、非常に決定力のある選手が揃っている。日本は開幕のカメルーン戦で少しブロッグを多く食らってしまっているので、高い相手といかにやっていくかがポイント」と解説した。予選ラウンドのセルビアvsウクライナは3-0でセルビアがストレート勝ち。栗原は「キャプテンの石川真佑はもちろん、若手の秋本も含めて色んな選手が起用される采配を監督がしてくれているので、ここからどんな選手が出て、どんな活躍をしてくれるか期待している」と解説した。
首位攻防パドレスとの一戦。大谷の第1打席はフォアボールで出塁。その後チャンスを広げると、犠牲フライで大谷が先制のホームを踏んだ。ドジャースの先発・山本由伸は2回を投げ、パドレス打線を無失点に抑えるが、3回に手痛い逆転2ランを浴びた。その後逆転したドジャースは9回、大谷が4試合ぶりリーグトップに並ぶ45号ホームラン。ドジャースが勝利し、優勝マジック31が点灯。
神戸市で女性を殺害したとして逮捕された容疑者とみられる男が東京・奥多摩町の路上を歩く映像。容疑者はこの30分後に警察に身柄を確保された。容疑者はきのう送検されたが、取り調べに対し、死亡した女性との関係性について「全く知らない人」と供述していることが新たに分かった。
7:55ごろからゲームができるよ!とお知らせ。
「2025世界バレー女子予選日本×ウクライナ」、「タミ様のお告げSP」、「クレイジージャーニー」の番組宣伝。
気象情報を伝えた。
けさの一曲は、松田聖子さんの「青い珊瑚礁」。沖縄・石垣市の中継映像を背景にジャズピアニスト・RINAさんが演奏した。
ラヴィット司会者・川島さんと土曜日のラヴィットロックについて話した。