- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 RINA 佐々木舞音 南後杏子 栗原恵
25歳の節目を記念して写真集を発売した浜辺美波。撮影地はオランダのアムステルダム。今回、初のすっぴん撮影にも挑戦している。浜辺美波はこの写真集について「25点中25点」の満点をつけた。
広瀬すずと松下洸平が夫婦役を務めた映画「遠い山なみの光」のヒット祈願イベントが、東京・神田明神で開催された。「お祭りの屋台で必ず買うものは」との質問に、広瀬すずは「らくがきせんべい」と答え、松下洸平が「それは合法?」と笑った。
岡山県美作市にある日本で一番強い駅「宮本武蔵」駅が話題となってる。生涯について謎が多い二刀流の剣豪だが、その名がついたこの駅は1994年に開業。美作市が生誕地だとする説があることからこの駅名に決めた。駅周辺には生家跡や武蔵神社などがある。智頭急行に問い合わせると、なぜかわからないものの最近また注目されてきている。宮本武蔵駅にはハート型の窓があり、隠れた恋愛パワースポットとしても人気。
閉幕まで50日となった大阪・関西万博だが、巨大ネギの展示が話題になっている。正式名称は「問いかけられるネギ」。話題の理由は、万博閉幕後の引き取り手を募集中であること。応募は個人でも可能で、用途などを重視して持ち主を決めるそうだ。応募の締切は9月3日まで。
マーチングバンドの演奏とともに行進するたくさんの人たちが手に持っているのは、大量の卵。ベルギーで毎年行われている恒例の祭で「超巨大オムレツ」を作る。直径4mの超巨大フライパンを使って作り、5000人の客に振る舞われた。
夏の甲子園で優勝し地元に帰ってきた沖縄尚学。沖縄県勢15年ぶりの優勝にSNSでも多くの祝福の声が上がった。試合中にスタンドから聞こえてきた指笛だが、警視庁のXに吹き方レクチャーが投稿されている。日本以外でも注目されているのが、沖縄尚学の比嘉監督。サッカーの名門「レアル・マドリード」などで指揮をとった名将ジョゼ・モウリーニョ監督とそっくりだと、海外メディアが報じている。
8月29日までのプレゼントは「相模牛 焼肉用360g」(10名様)。
気象情報を伝えた。
「戸張農園」(千葉・松戸市)を取材。戸張恭隆は「ピーマンは完全に枯れてしまった」「今年は花が咲かない」と話す。ピーマンもナスも売り物にならないという。我孫子地点の猛暑日(7月~)は過去最多タイとなる22日間。秋、冬野菜の植え付けも見送ったという。きのう、東京は今年一番の暑さとなる37.3度を記録。気象庁「1か月予報」によると9月以降も真夏のような暑さが続く見込み。
そのために「猛暑インフレ」が引き起こされる。アキダイ・秋葉弘道社長は「本来安い夏野菜が大体2割3割当たり前のように上がってくる」と話す。東京都中央卸売市場「卸売価格」を紹介(トマト、きゅうり)。暑さの影響でニワトリも夏バテし出荷数が減少、卵の価格も高騰している。豚も体重が増えず出荷が遅れ価格が値上がりしている。視聴者からは「エアコンが欠かせないので電気代が不安」「猛暑で体調不良になり医療費と電気代がかさむ。食費を節約するしかないのに物価高が止まらない」との声。食費や光熱費などで家計は最大2万5000円増加する(月平均、4人家族の場合)。第一生命経済研究所・柏村祐は「最悪11月ぐらいまで影響が出てくるのではないか」と指摘。
沖縄尚学高校が夏の甲子園で初優勝。決勝前日、那覇から甲子園に向かうチケットの争奪戦が起きていた。決勝にあわせた臨時便・那覇→関空は即満席となり、人々は様々なルートで甲子園に向かった(福岡、羽田、台湾経由)。きのう、沖縄尚学高校が凱旋。多くの人が那覇空港で選手らを出迎えた。
全国高校野球選手権(甲子園)。決勝・日大三(西東京)1-3沖縄尚学(沖縄)。決勝戦当日、那覇市は閑散としており、人々はパブリックビューイングにくぎ付けだった(沖縄・公設市場、イオンモール沖縄ライカム)。6回表、沖縄尚学4番・宜野座惠夢のタイムリーヒットで勝ち越した。9回ウラ、エース・末吉良丞はエラーでピンチとなったが沖縄尚学が勝利、初優勝を決めた。沖縄尚学・比嘉公也監督は「沖縄からの大声援が生徒たちの力を引き出してもらった」とコメント。比嘉監督は1999年にエースとしてセンバツに出場、春夏通じて沖縄県勢初の優勝に導いた投手だった。おととい、試合後には号外に人々が殺到した。きのう、沖縄尚学高校が優勝報告会を開催。
先週木曜日、青森市で捕獲されたのは体長150cm、体重100kg以上(推定)のツキノワグマのオスだった。青森市内の農園「清水ファーム」では収穫時期を迎えたトウモロコシ約800本が被害を受けた。清水一也代表は「近寄ったら向かって来たので怖かった」と話す。今年、青森県内のクマの出没件数は過去最多1160件。秋田・北秋田市坊沢ではランニング中の男性がクマに襲われ頭を負傷した。男性は病院に搬送されたが意識はある。
先週金曜日、東京・奥多摩町で男性が渓流釣り中にクマに襲われた。男性は自力で近場のキャンプ場へ行き、119番通報した。男性の意識はあり。けがの詳細は不明。男性を襲ったクマは発見されていない。
秋田大学医学部付属病院がクマによる人身被害者70人(2023年)のうち重症者の傷の箇所やけがの程度を分析。重症者の傷は頭、顔、首などに集中していたことが判明。秋田大学大学院医学系研究科整形外科学講座・石垣佑樹医師はクマに遭遇した際の防御姿勢について「頭部や頸部を守るような体勢になり血管や器官などの場所を守る。うつ伏せになることでおなか側の臓器などを守る姿勢が正しい防御姿勢」「この防御姿勢をとることで比較的軽傷で済んだというデータだった」と指摘。これは、クマに遭遇した万が一の際、重傷を負わない為の防御姿勢。
日本郵便のバイク配達員に飲酒の有無を確認する点呼で15万件超が不適切だったことが判明(1月下旬~3月上旬)。全国の集配を担う郵便局の57.5%で記録の改ざんや点呼の未実施が確認された。日本郵便の不適切点呼をめぐっては自動車による配達で10万件以上の点呼記録改ざんや複数の飲酒運転が発覚、日本郵政・根岸一行社長が「極めて重大な法令違反と認識している」と謝罪していた。バイクの配達中にアルコール原因の事故は確認されておらず、バイクでの配達業務停止は「今のところ考えていない」としている。
きのう、東北新幹線・東京~盛岡間(上下)が約3時間運転見合わせとなり、約6万9000人に影響が出た(山形、秋田新幹線含む)。理由は東北新幹線が走行中に非常ブレーキが作動したこと。作動原因は不明。東北新幹線では3月に連結部が外れる事故、6月には電力供給装置の故障で立ち往生が発生したばかり。JR東日本は、トラブルの原因を調べている。
きのう、新宿区の会社員の男が殺人容疑で逮捕・送検された。先週水曜日、神戸市のマンションのエレベーター内で女性を殺害した疑いがもたれている。男は被害者について「全く知らない人」と供述。2人に面識がなかった可能性がある。男は犯行直後に新神戸駅から新幹線に乗車し東京方面へ、先週金曜日に東京・奥多摩町で身柄が確保された。男は2年前から都内の運送会社でドライバー業務に就いていた。勤務先の社長は「コミュニケーションもちゃんと取れるし何も問題を起こさない。いたってまじめ」「300万円ぐらいの借金がある」と話す。履歴書によると男は2011年から2022年まで神戸の建築会社に勤務していた。17日からお盆休みで帰省すると話していたが出社予定日にも姿を現さなかったという。男は事件の数日前から近くのホテルに滞在、50分以上にわたり女性の後をつけていた可能性がある。警察は男が女性に執着した動機などを捜査している。
東京都が富士山が噴火した場合のシミュレーション動画(生成AIで作成)を公開した。事前の備えを呼びかけた。
きのう福岡市にあるマンションで、エントランスの屋根に女の子が転落。病院に搬送されたが、頭などを強く打ちおよそ1時間半後に死亡が確認された。亡くなったのは、このマンションの6階に住む3歳の女の子で、当時両親とは別の部屋に1人でいたという。警察がベランダを調べたところ、室外機には子どもが乗ったような形跡はなく、女の子がベランダの格子や手すりなどをよじ登ったとみられている。