- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 和久田み晴 佐々木若葉
オープニング映像。
新潟市の水族館で今年4月に誕生したゴマフアザラシの赤ちゃんの命名式があった。愛称は一般公募で寄せられた約2500件の中から「ルナ」に決まった。3歳の双子の兄弟が名付けたという。一般の人もガラス越しに見ることができる。
最大9連休となったお盆休み最終日のきのう、新幹線や空の便ではUターンラッシュで混雑のピークとなった。羽田空港の国際線はきのうがピーク。お盆期間で最多の3万7000人が入国した。スペインで1週間を過ごした家族は、小学生の息子が憧れていたサグラダ・ファミリア学んだことが会った。サグラダ・ファミリアのメインタワーは来年完成予定。イタリアから戻った夫婦は8日間、満喫したという。きのうは新幹線も混雑のピーク。東海道新幹線は東京方面へ向かう全席指定の「のぞみ」の乗車率が、きのう午後は軒並み100%。東北新幹線も多くの上りの指定席が満席になった。お盆休みも終わり、日常へ戻る。
東京・墨田区の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
ゴーゴーほし占いを伝えた。
現地の日本大使館によるとマニラで先週金曜日、日本人2人がタクシーを降りたところ近付いてきた男が拳銃を発砲した。男は所持品を奪いバイクで逃走したという。撃たれた2人は死亡した。2人はカジノのあるホテルから戻ってきたところだったという。マニラでは外国人を狙ったとみられる拳銃を使った強盗事件が相次いでいる。
ゼレンスキー大統領との会談を月曜日に控え、趣味のゴルフに出発したトランプ大統領。前日にプーチン大統領をアラスカに招いて行われた首脳会談の詳細が分かってきた。ニューヨーク・タイムズによると首脳会談でプーチン氏はウクライナが東部ドンバス地方をロシアに割譲する見返りに、今後ウクライナを攻撃しないと書面で約束する提案をしたという。ウクライナ東部・ドンバス地方にあるルハンシク州とドネツク州。アメリカの戦争研究所によるとロシアはルハンシク州の全域を掌握しているのに対し、ドネツク州の約25%は制圧に至っていない。ウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ氏がロシアとの戦闘が終わった後のウクライナに「安全の保証」を提供する用意があるとヨーロッパ各国の首脳らに伝えたと報じた。ヨーロッパ主導の平和維持部隊にアメリカ軍が支援をする可能性を示唆したという。ゼレンスキー氏はSNSで「私たちはトランプ大統領が提案するウクライナ・アメリカ・ロシアの3者会談を支持します」と投稿。アメリカのニュースサイト「アクシオス」によると、トランプ氏は早ければ22日(金)に3者会談を開催したいと伝えたという。戦闘機が歓迎の編隊飛行を行うなど、プーチン氏を異例の厚遇で出迎えたトランプ氏。ロシア大統領府によると、帰りのプーチン氏の専用機をアメリカ軍の戦闘機が護衛したという。モスクワ市民が「制裁の導入は延期されたし、平和の希望が見えてきました」などとコメントした。月曜日にはワシントンでトランプ氏と会談し、金曜日にも3者会談の可能性が伝えられているゼレンスキー氏。ロシアの専門家が「力の差が歴然としていて、ウクライナはこの案をのまざるを得ないかもしれません」などと話した。
EU(ヨーロッパ連合)のフォンデアライエン委員長は17日、ゼレンスキー氏と会談し、その後の共同会見で18日のウクライナとアメリカの首脳会談に自身も参加すると明らかにした。この会談にはイギリスのスターマー首相やドイツのメルツ首相らも参加を表明している。ヨーロッパを中心とする「有志国連合」の首脳らは17日にオンラインで会合を開き、ウクライナの安全保障などについて話し合った。ゼレンスキー氏も参加し、会合のあとSNSに「領土の問題は極めて重要であり、ウクライナとロシアの指導者のみが議論すべきだ」と投稿している。
イギリス、フランス、ドイツや日本などの有志国連合とウクライナは17日、オンラインで首脳協議を行った。ウクライナのゼレンスキー大統領やヨーロッパ主要国の首脳が18日にワシントンでアメリカのトランプ大統領と会談するのを前に、ウクライナに対する領土の割譲案をけん制したという。有志国連合は「ウクライナが自国の領土について決定を下す」との原則を確認し、ウクライナの領土の一体性を支持することで一致した。石破総理は17日、総理公邸からオンライン協議に参加した。米ロ首脳会談を踏まえ、侵略の終結と平和の実現には「アメリカにより積極的な関与が引き続き重要だ」と述べた。(日本経済新聞)
ロイター通信によると、メラニア夫人の書簡は15日に行われた米ロ首脳会談の際にトランプ大統領からプーチン大統領に手渡されたという。書簡は子ども達を守る必要性について触れ、「すべての人々にとって尊厳のある世界の実現に努めなければなりません」と書かれている。その上でプーチン大統領に対して「今がその時です」と行動を促す内容となっている。プーチン大統領はウクライナからの子ども連れ去りに関与した疑いでICC(国際刑事裁判所)から逮捕状が出されている。ゼレンスキー大統領はトランプ大統領との電話会談でメラニア夫人に対し感謝の意を伝えたという。
お盆休み最終日のきのう、日本列島は高気圧に覆われて朝から晴れたところが多く、日差しと共に気温が上がった。熱中症警戒アラートは全国26都府県に発表され、東北から九州にかけて猛暑日地点が続出した。全国の猛暑日地点数はきのうで3日連続100地点を超え、真夏日地点数も約700地点と全国の8割近い数になっている。きのう午後3時までに愛知・豊田では37.7℃、名古屋でも37.3℃まで上がり、2日連続で37℃台を観測している。東京都心も34.8℃と猛暑日に迫る暑さとなった。きょう以降も熱中症には厳重な警戒が必要。
北海道・幌延町では、きのう24時間で140ミリの観測史上最大の雨が降り、幌富バイパスののり面が崩れ、車両が通行できない状態に。また、北海道・天塩町でも記録的な大雨となっていて、住宅の床上・床下浸水の被害が発生している。
きのう午前、札幌市の西岡公園の管理人から「クマの目撃情報があった」と通報があった。警察によると、公園内で複数人がクマを目撃したほか、獣とみられる鳴き声を聞いた女性もいたという。そのため、札幌市はこの公演を封鎖し、キャンプ場利用者も帰らせた。また、北海道・江差町では家庭菜園のスイカ約10個、とうもろこし約35本などが食い荒らされた。クマによる食害とみられる。北海道は江差町全域にヒグマ注意報を発表し、警戒を呼びかけている。
イスラエル軍は17日から、国連や支援団体がガザ地区の住民向けにテントなどの搬入を再開することを許可したと発表した。「戦闘地域から住民を南部に移住させるための一環だ」と主張している。イスラエルは北部制圧への地上作戦拡大を承認している。住民の移動について、OCHA報道官は「苦痛を増大させるだけだ」とロイター通信に語っている。
きのう午後、和歌山・白浜町の日置川で「20代くらいの男性が溺れている」と目撃者から通報があった。警察によると、大阪市の男性(26)が川で泳いでいた際に流されたという。その後、男性は約300m下流の川底で発見され、その場で死亡が確認された。男性は十数人のグループでバーベキューに来ており、当時、男性を含む3人で泳いでいたという。
エアカナダの客室乗務員の組合は、これまで飛行機が地上にいる間に業務している時間に賃金が支払われていなかったなどとして、待遇改善を求め会社側と交渉を続けていた。会社側は、時給の半分の支払いを回答したが組合側は認めず交渉は決裂。16日に、1万人以上の客室乗務員がストライキに突入した。エアカナダはストに備え、14日から便数を減らすも、スト突入で全便が欠航する事態に。現地メディアによると、労働大臣が交渉の仲裁に入る一方、組合側にはスト中止を命じるも運航再開の見通しは立っていない。ストによる欠航は日本路線も含まれ、1日あたり13万人の利用客に影響が出るとみられている。
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オープニング映像。