- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 和久田み晴 佐々木若葉
採用するのは40歳以上限定、という一風変わった採用方針の会社が注目されている。その名も「オールドルーキー株式会社」。40歳以上、業界未経験者のみ採用する総合保険代理店。定年はなく、50代から未経験で入社し最高月収が190万円を超える社員も誕生している。45歳以上の転職希望者はこの2年で400万人を超えている。現在の45歳は就職氷河期世代に当たる。荒井将貴代表取締役社長は「長く期間なく働きたいというニーズは非常に多い」と話した。前職で採用を担当していた荒井社長は、年齢だけで不採用にしてもったいないと感じた経験があったという。40代以上は顧客につながる人脈が豊富で、経験を駆使して困難を乗り越える力を持っている。
東京・品川区にあるWHAT CAFEから中継。広々とした店内にはアート作品がズラリ。美術品の保管などを手掛ける寺田倉庫が若手アーティストの支援を目的として作った施設。様々な作品を展示・販売している。小野川直樹さんの作品「ReflectionーRedー600」、タナカマコトさんの作品「言の葉【ロブスター】」を紹介。アート作品を自宅のリビングで楽しんでいるように眺めながら、食事もできる。今月のマンスリープレート「レモンバターとディルのサーモンホイル焼きプレート」を紹介。午前11時~午後6時まで営業。入場料無料。
東京・品川区にあるWHAT CAFEの中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
自民党の小林鷹之元経済安全保障担当大臣は、おととい夜に配信されたYoutubeの番組で石破総理に対して、衆議院選挙と参議院選挙で大敗した責任を取るよう改めて求めた。小林氏は「引きずり降ろすのは日本の国益のことを考えてもプラスになるとは思えませんので責任のあり方というのはトップご自身にしっかりと考えていただきたいと思います」などと話した(16日夜の配信)。総裁選の前倒しが決まった場合の自身の対応については名言を避けた。
アメリカの国務省はガザ地区のパレスチナ人に対する入国ビザ発給を停止すると発表した。パレスチナ支援団体は4日、ガザ地区の子ども11人がけがの治療のためアメリカに到着したと発表。これに対し、熱烈なトランプ政権の支持者として知られる極右活動家のローラ・ルーマー氏は「政権は彼を締め出すべきだ」と主張し、波紋が広がっていた。 アメリカメディアは、ルーマー氏の投稿はトランプ政権に大きな影響を与えていると伝えている。
トランプ大統領は15日の米ロ首脳会談の中で 、妻・メラニア氏からの書簡をプーチン大統領に手渡した。公開された書簡には、ウクライナからロシア側に連れ去られたとされる多くの子どもを解放するようメッセージが綴られている。プーチン氏にはウクライナからの子どもの連れ去りに関与した疑いで、ICCから逮捕状が出されている。ゼレンスキー大統領はトランプ大統領との電話会談でメラニア夫人に対する感謝を伝えた。
ソニー生命保険は全国の中高生を対象にした「将来なりたい職業」の調査結果を公表。男子中学生では16%が「公務員」と回答しトップになった。2017年の調査開始以来初めて。女子中学生では歌手・俳優・声優などの芸能人がトップで、次に公務員、会社員と続いた。「10年後の日本が不安」と回答した中学生は7割を超えていて、安定志向の高まりが背景にあるとみられている。
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東京商工リサーチが企業の業績に対するトランプ関税の影響を聞いたところ、「影響は生じない」と答えた企業が67%にのぼったことが分かった。「マイナスの影響がある」と回答した割合は合わせて約31%で、前回の調査からほぼ半減した。現在の合意内容であれば「自社への影響は少ない」と考える企業が多いという結果になった。一方、トランプ関税が「景気を後退させる」と回答した企業は86%にのぼった。ほとんどの企業が日本経済全体にはマイナスだと捉えている。
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3連休明けから大幅に続伸し、史上最高値を更新した先週の日経平均株価。1週間の上昇幅は1500円を超えた。マネックス証券・広木隆氏は「トランプ大統領が中国に対する関税の一部を90日間延期するという発表が好感されたこと。アメリカの消費者物価指数の伸びが鈍化したということで、アメリカで利下げ期待が高まったということから週明けから上昇するという展開が続いた」と話した。今週は世界各国の中央銀行の総裁や経済学者らが経済政策について議論を行うジャクソンホール会議が開催される。広木氏は「注目は2日目の朝、パウエルFRB議長の講演で今後の利下げに関するパウエル議長のスタンスはどのようなものが示されるかが大きな市場の注目になっている。パウエル議長が利下げに前向きな姿勢を示せば、特にアメリカのマーケットが好感して上がり、日本もそれに追随して上がるという展開が期待できる」と話した。
15日に行われた米ロ首脳会談でロシア・プーチン大統領がウクライナ領土の割譲を提案。ロシアと国境を接するドンバス地方のルハンシク州とドネツク州を割譲する代わりにウクライナを攻撃しないことを書面で約束することをトランプ大統領に伝えた。(ニューヨーク・タイムズ)。かつて領土の割譲を強いられても国家として独立を維持してきた国がフィンランド。フィンランドとロシアは1300kmにわたって国境を接している。1939年、“冬戦争”時の欧州情勢はナチスドイツが勢力を拡大する中でソ連が警戒を強めていた。スターリンが現・サンクトペテルブルクの防衛力を強化するためにフィンランドに領土交換を持ちかけた。フィンランドの3つの地方をソ連に譲渡または貸し出す代わりに、ソ連は東カレリア地方を譲渡するというものだったが、フィンランドは拒否。専門家によると、東カレリア地方は人がほとんどいない森林地帯で、交換する土地として釣り合わなかった。1939年に“冬戦争”が勃発し、ソ連がフィンランドの首都ヘルシンキを空爆するなどフィンランドは劣勢に追い込まれた。フィンランドは国土10%を割譲し平和条約を締結し、現在の国境になった。1948年、フィンランドとソ連は友好条約を結んだが、ソ連が主導するワルシャワ条約機構にも西側諸国のNATOにも加盟せず、フィンランドは軍事的な「中立国」を貫いていく。隣国のソ連とは友好的な政権を続けるが、内政干渉を受け共産主義にならないよううまく交渉する綱渡り外交を続けてきた。1991年にソ連が崩壊し、フィンランドは西側諸国と活発に外交を行い、1995年にEUに加盟。2022年のロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、2023年にフィンランドはNATOに加盟。これによってフィンランドは強力な安全保障を得た。廣瀬教授によると、フィンランドは領土を一部失った後も独立を維持し続けている点が大きい。ウクライナは領土、主権、独立のすべてセットで考えなければ厳しい選択を迫られる。
問題「『スオミ』何を意味する言葉?青:湖、赤:火山、緑:熊」。
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NEWS検定「“スオミ”何を意味する言葉?」、青・湖、赤・火山、緑・熊。正解は、青・湖。
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与野党が廃止に向けて動き出したガソリンの暫定税率。そこで課題となるのが、税収が減ってしまう分の財源をどうするのかという問題。日本経済新聞はきのう、代わりの恒久財源として法人税の増税論が浮上と報じた。法人税は、平成以降何度も引き下げられてきた。企業の競争力を高めて経済を活性化する狙いだが、実際は企業の内部留保が急増し、賃上げなどに十分回っていないとの指摘も出ている。国民民主党をはじめとした野党は、所得税の減税や消費税減税などを求めている。衆参ともに少数与党となった石破政権にとって増税の残された選択肢は、野党の協力が得られやすい法人税しかない。ガソリン減税をめぐり与野党は、今週木曜日に予定される次の会合でそれぞれ「財源の考え方」を示す見通し。
暑さも和らいできた夕方、都内の川辺では都内のアウトドアショップが主催するZAC東京ナイトカヤックツアーが行われた。集合時間は午後6時すぎ。インストラクターからパドルの漕ぎ方など講習を受けて出発。昼間も開催しているが、夏は暑さを避けられるナイトカヤックに人気が集まっている。旧中川を往復する約2kmのコースをゆったり進む。水面から見上げる東京スカイツリーは格別。涼しい時間帯にアウトドアスポーツと夜景を同時に楽しめるのが魅力。千葉・木更津市のゴルフ場「アクアラインゴルフクラブ」ではナイトゴルフを6月からスタート。午後11時ごろまでプレーを楽しめる。夜用の光るボールを使う人も多い。ナイトゴルフは女性や若者を中心に人気が高まっている。アコーディア・ゴルフの富塚隆さんは「コースに約100本ほどLED照明を設置し夜間でも楽しめるようにした。ゴルフカートに送風機をつけて、より涼しく体験できるようにした。ライトアップされて非日常感が演出できている」と話した。ほかにもよこはま動物園ズーラシアでは8月の週末限定で営業時間を延長したナイトズーラシアを実施。千葉・船橋市にある船橋昭和浄苑では今年から夜の墓参りを始めた。暗くなるとLEDランタンが点灯し、通路を優しく照らす。夜の墓参りを始めたきっかけは深刻な問題からだった。続命院法輪山證大寺・井上城治住職は「毎年お墓参りの熱中症で亡くなる方が今年も出ている」と話す。直射日光にさらされた墓地では墓石も高温になり、日中にお墓参りや掃除をすることで熱中症になる人が年々増えている。
検定「東京・天王州、昔は何と呼ばれていた?」を出題した。ポイントを貯めるとプレゼントに応募できる。
東京・品川区「WHAT CAFE」から中継。現在、9人のアーティストのユニークな作品が展示されている。作品を眺めながら食事を楽しむことができる。
検定「東京・天王州、昔は何と呼ばれていた?」を出題。
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青木さやかが語った去年経験した“熱中症”のつらさ。
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