日本航空のジャンボ機が墜落した事故からきょうで39年。群馬県・上野村にある御巣鷹山。1985年、羽田発大阪行きの日航ジャンボ機123便が御巣鷹の尾根に墜落。乗客乗員520人が犠牲になった。事故から39年の今日、遺族230人が犠牲者を弔う毎年恒例の慰霊登山を行った。今年1月の羽田空港での日本航空と海上保安庁の航空機の事故では日航機の乗客は全員が脱出した。ただ、海保の職員5人が死亡。日本航空では、去年から旅客機の翼同士が接触するなど安全上のトラブルが相次ぎ発生。国土交通省から厳重注意を受け、再発防止策に取り組んでいる。社長就任後始めて8月12日の慰霊登山に日本航空の鳥取三津子社長も参加した。
住所: 東京都大田区羽田空港3-3-2
URL: http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
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