きのうの日経平均株価の終値は5万3549円(前日比1609円高い)と最高値を更新した。衆議院解散をめぐる報道をきっかけに 積極的な財政政策が続くという見方が広がり、市場では高市トレードが加速した形となった。東京エレクトロンやアドバンテストといった半導体関連など政権が重点投資分野に指定する銘柄が相場を牽引、防衛分野の三菱重工など政権が重点投資分野に指定する銘柄が相場を牽引した。いっぽうで財政悪化の懸念から円安が進んだ。1ドル159円台で約1年半ぶりの円安ドル高水準になっている。債券市場でも住宅ローンなどに関わる新発10年物国債利回り2.160%と27年ぶりの高水準。
