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「東京大学史料編纂所」 のテレビ露出情報

今日のテーマは「戦国時代の覇者 織田信長に迫る」。先月、織田信長に関する新たな史料「織田信長 朱印状」が見つかった。「織田信長 朱印状」(1570年)は織田信長が細川昭元に降伏を促す文書。この文書は東京・町田市の泰巖歴史美術館に所蔵されている。ここには織田信長に関する古文書などが約600点所蔵されている。学芸員・中村亮佑さんが案内。中村さんは「泰巖とは織田信長の戒名である総見院殿贈大相国一品泰巌尊儀から」などと話した。。「刀 左衛門尉藤原氏房」は織田信長が比叡山焼き討ちの時に腰に帯びていたと伝わる。織田信長書状(上杉謙信宛)は足利義昭を奉じ上洛する前の書状。上洛すると岐阜が留守になるため、信濃を巡って争っていた上杉謙信と武田信玄に和睦を求める内容だという。また武田信玄から信長に宛てたとされる書状もあり、専門家は「信長に宛てられた文書が残るのは珍しい」などと話した。書状では信玄が信長に感謝の意を伝えているという。他にも公家に宛てて足利義明の意図を信長が伝えた文書や、信長が26歳で尾張の大半を支配していた際の文書などが紹介された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月28日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
世界の何だコレ!?ミステリー(世界の何だコレ!?ミステリー)
近年、新しい史料の発見や研究が進んだことで歴史の教科書の内容が変わってきている。今回、新設へと変わった4つの話を紹介。かつては源頼朝が征夷大将軍に任命された1192年を鎌倉幕府のスタートとしていたが、近年の研究で鎌倉幕府は長い年月をかけて徐々に完成したと考えられるようになったため現在の教科書では何年にスタートしたのか明言していない。教科書は4年に1度改訂され[…続きを読む]

2024年8月20日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
依頼人・石井さんのお宝は、郷義弘の刀。江戸中期に編纂された「享保名物帳」には、刀剣鑑定家・本阿弥光忠らが選定した名刀約250振が紹介されていて、その中で別格とされた天下三作のひとつが郷義弘だ。郷義弘は、生没年すら詳らかでなく、1300年頃に現在の富山県魚津市に生まれ、松倉城城主だったとも、その家臣だったとも伝えられるが、いずれにせよ刀工が本業ではなかったとさ[…続きを読む]

2024年4月24日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
戦国武将、織田信長の義理の父にあたる斎藤道三が、信長について近隣の領主にお願いした書状が見つかった。専門家は「道三が信長のことを気にかけているとわかる貴重な資料だ」と指摘している。書状は今月水戸市立博物館に個人から寄託されたもので、東京大学史料編纂所・村井祐樹准教授が調査した。それによると書状は今の岐阜県美濃地方を治めていた斎藤道三が近隣地域の領主に充てたも[…続きを読む]

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