子ども記者たちが林修先生に質問。「なぜ勉強しないとだめ?」という質問に林先生は「社会で働くことで必要なことは解決と創造。将来どちらかをしないといけいないために頭の訓練をいまやっておいたほうがいい。問題解決能力がきたえられるのは数学・算数」などと答えた。
続いて「なぜ予備校講師になった?」という質問。林先生は「やむを得ずだった」と答えた。東京大学卒業後に銀行に就職したが5か月で退職。その後、借金ができたことから自分のできることで早めに返せる仕事をと、予備校講師になったという。子どものころは源氏が好きで小学4年生で源氏についてまとめた本を作ったという。この、まとめる作業が勉強へのヒントになったという。「予備校講師の仕事は楽しい?」と聞かれると、林先生は「楽しいと思ったことはあまりない。自分ができる仕事をしてお金を払ってくれる人にありがとうと言われたい」と答えた。
続いて「どうやったら勉強が楽しくなる?」という質問。林先生は「勉強はわかるから楽しい。学年が上がるとわからないことが増えていく。勉強が急にわからなくなる人は土台の部分にごまかしがある。“わかる”ことは“分ける”ことが第一歩」などと答えた。
続いて「子どもの時にやっておいた方がいいことは?」という質問。林先生は「集中できる好きなことをとことんやって、集中し続けられる頭を作ること」と答えた。林先生は優秀な子で親に「勉強しなさい!」と言われた子はほぼいないと話した。
続いて「なぜ予備校講師になった?」という質問。林先生は「やむを得ずだった」と答えた。東京大学卒業後に銀行に就職したが5か月で退職。その後、借金ができたことから自分のできることで早めに返せる仕事をと、予備校講師になったという。子どものころは源氏が好きで小学4年生で源氏についてまとめた本を作ったという。この、まとめる作業が勉強へのヒントになったという。「予備校講師の仕事は楽しい?」と聞かれると、林先生は「楽しいと思ったことはあまりない。自分ができる仕事をしてお金を払ってくれる人にありがとうと言われたい」と答えた。
続いて「どうやったら勉強が楽しくなる?」という質問。林先生は「勉強はわかるから楽しい。学年が上がるとわからないことが増えていく。勉強が急にわからなくなる人は土台の部分にごまかしがある。“わかる”ことは“分ける”ことが第一歩」などと答えた。
続いて「子どもの時にやっておいた方がいいことは?」という質問。林先生は「集中できる好きなことをとことんやって、集中し続けられる頭を作ること」と答えた。林先生は優秀な子で親に「勉強しなさい!」と言われた子はほぼいないと話した。