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「東証」 のテレビ露出情報

広木さんのテーマは「新年度の日本株相場 上昇のカギは?」。このまま行くと24年度の日経平均株価は3年ぶりのマイナスで終えることになるが、今年度の不調の理由について広木さんは「グローバルマネーの日本株離れ。今年度、外国人の日本株の売り越しは累計で9兆円ほどに及ぶ。9兆円の買い越しは去年7月に日経平均が4万円を超えて高値をつけた7月くらいまで維持されていたが、そのあと一転売り越しに転じて年度で全部吐き出して終わった。グローバルマネーは日本に回ってくる期待もあったがヨーロッパや中国に行った。欧米中は国をあげて政治家が思いっきりなりふりかまわず自国経済のために大胆な手を打ってきている。日本は年度内予算をやっと成立したが、これだけすったもんだして日本の経済がどれだけ良くなるか全く見えてこない。これでは勝てるわけがない。」などと述べた。経済状況のファンダメンタル面から見た日本株の評価については「株価は業績と金利の関数で、理論株価は予想EPSを10年債金利で割り引いたもので、1年前の日経平均株価が4万円を超えていた時は理論株価と実際の株価が一致していた。そこから金利が上昇してくると理論株価も下がり、それに合わせて実際の株価も下がっている。ところが実際の株価だけが4万2000円をつけた。これは行き過ぎだったと思う。なのでそのあとすぐ8月に令和のブラックマンデーに至った。そこからしばらく理論値と実際の株価のかい離が進むが、現在は両方とも右肩下がりになっている。反対に10年債利回りは上がってきている。現在の業績と金利から考えれば適正な値だと思う。」などと述べた、上昇のカギについては「一言でいうと金利がどこまで上がるか。業績期待は高まってこないと思う。来季は実際には企業業績は5%増益くらいかなと見ていたが、急落して始まると思う。もしも石破政権が退陣するとなると日銀が利上げしにくくなると思う。そうなるとシナリオが全然変わってくることは頭に入れておく必要がある。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っていおきたい!NEWS
きのうの日経平均株価は反落し、終値は前日より371円安い4万1938円だった。約1か月ぶりに4万2000円台を割り込んだ。財政不安を背景に、世界各国で、金利が上昇したことから、ハイテク株を中心に売りが広がった。ハイテク株のウェートが大きい日本株は、マイナスの影響を受けやすいという。株式相場は、1~5月にかけて上昇し、6月からは下げて、9月に底を迎える傾向にあ[…続きを読む]

2025年8月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日経平均株価は連日最高値を更新。背景にはアメリカの利下げ観測が強まっていることと世界的なAI需要拡大への期待の高まり。FRB・パウエル議長は雇用が悪くなるリスクを指摘し利下げを進める可能性を示唆していて、市場は9月にも利下げに踏み切る可能性が高まったと受け止めている。AI需要は世界的に拡大する見通しで需要額は2030年には2023年の20倍に達すると見込まれ[…続きを読む]

2025年8月26日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
アメリカのトランプ大統領はFRBのクック理事を解任すると明らかにした。「住宅ローンをめぐる不正があった」として解任の理由にあたると主張している。日経平均株価は一時600円以上値下がりした。トランプ大統領はこれまでもFRBへの圧力を強めていて、利下げに慎重な姿勢のパウエル議長を非難。解任されるクック理事も利下げに慎重な姿勢を示していた。FRBには7人の理事がい[…続きを読む]

2025年8月26日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカのトランプ大統領はFRB(連邦準備制度理事会)のクック理事を解任すると明らかにした。トランプ大統領はFRBに繰り返し利下げを求めていて、アメリカメディアはクック理事の解任によって大統領がFRBの7人の理事のうち過半数を確保することになると伝えている。一方、今日の東京株式市場、日経平均株価は一時600円以上値下がりした。トランプ大統領がFRBのクック理[…続きを読む]

2025年8月25日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS 日替わりプレート
先月“スタートアップ”をめぐり大きなニュースがあった。AIを使ったサービスを手掛けるスタートアップ企業「オルツ」が売上を大幅に水増ししていたことが会社の第三者委員会の調査で明らかになった。売上の9割が水増し分だったという年もあった。この会社の設立は2014年だが粉飾が行われたのは2021年ごろからで、実に4年近くにわたり続いていた。そして市場関係者を驚かせた[…続きを読む]

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