スタジオにハクビシンの剥製を借りた。トイレを同じところでする習性がある。捕獲頭数は、2003年度は139頭だったが、2024年度には644頭まで増えている。日本有害鳥獣駆除・防除管理協会代表理事によると、23区は天敵もいないし生ゴミも豊富で、食の宝庫状態になっているという。不用意に触ると噛まれる。都心のハクビシンはこれからも増え続けるという。2012年度では、東京の西側に多く捕獲されていた。23年度では23区で増えてきている。特に世田谷区や江戸川区で多く捕獲されるようになった。被害は、夜中に天井裏を走り回ったり、壁や天井などを破壊、断熱材を噛みちぎって巣を作って繁殖し、害虫が生活空間に侵入、汚染といった害が出る。対策は、生ゴミやペットフードなどを放置しない、床下や軒下、通風口の穴を塞ぐ。侵入されたら自力で箱罠を仕掛けるのは禁止。鳥獣保護管理法で無許可の捕獲は禁止されている。被害を自治体に相談。そこで業者を相談してもらったり箱罠を貸し出してもらう。空き家は絶好の住み付き場となっているため増えているとも言われている。
