今定例会における論点について各会派に伺う。都民ファーストの会幹事長・村松一希は「物価高騰対策」などと述べた。公明党幹事長・東村邦浩は「物価高騰対策、豪雨対策。カスタマーハラスメント条例は線引きがわかりにくいためガイドラインを業種別につくっていく」などと述べた。日本共産党幹事長・和泉なおみは「神宮外苑再開発や英語スピーキングテスト、ピーファス汚染などの問題に対して小池知事は所信表明で一言も触れなかった。都政の問題点を厳しくチェックする」などと述べた。立憲民主党幹事長・竹井ようこは「カスタマーハラスメント防止条例。ガイドラインの必要性を強く求めていきたい」などと述べた。自民党幹事長・小松大祐は「東京大改革3.0の中身について知事から基本的な考え方を聞いていきたい」などと述べた。