- 出演者
- 長部稀 古旗笑佳 小松大祐 和泉尚美 東村邦浩 村松一希 竹井庸子
オープニング映像。
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彼岸花は曼珠沙華とも呼ばれ秋の彼岸の時期に咲く花。埼玉・日高市の巾着田曼珠沙華まつりを紹介。巾着田曼珠沙華まつりは10月2日まで。
「今後の都政に期待すること」について街の声を紹介。「子育てに力を入れてほしい」「東京で災害が起きたらどれくらい物資が届くのか不安」などの声が上がった。
7月の東京都知事選挙を受けて、小池百合子知事による3期目の都政がスタートした。第三回定例会の映像。先月、宮崎日向灘を震源とする地震が発生。この地震を受け、南海トラフ地震臨時情報を発表した。知事が公約で重点を置いていた施策の1つに子育て支援がある。去年の日本の出生数は73万人をきり過去最小を更新した。都議会主要会派の幹事長に集まってもらい、定例会における論点や今後、東京都が取り組むべき課題などについて伺う。今回の出席者を紹介した。
第三回定例会初日に行われた東京都知事・小池百合子の所信表明の一部を紹介。東京の未来を担う子供、若者の活躍を後押しする。東京都カスタマーハラスメント防止条例案を定例会に提案した。安心、安全につて東京湾まで続く地下河川の事業化に取り組む。最後に小池百合子は「都民の幸せと国家の繁栄という大きな命題を胸に首都・東京をもっと良くしていく」などと述べた。
小池知事の所信表明を各会派はどのように受け止めているのか伺う。自民党幹事長・小松大祐は「大変意欲的なメッセージだった。東京3.0という知事の3期目のメッセージはまさに首都東京ということが重要なキーワードと感じた」などと述べた。都民ファーストの会幹事長・村松一希は「世界で1番の都市にしていくというところがポイントだった」などと述べた。公明党幹事長・東村邦浩は「学校給食費の多摩地域等の全面無償化について評価したい」などと述べた。日本共産党幹事長・和泉なおみは「都庁などに映像を映し出すプロジェクションマッピングに税金をつぎ込むことに批判が広がった。お台場に世界最大級の噴水をつくるという表明をしたことに驚いている」などと述べた。立憲民主党幹事長・竹井ようこは「お台場は民間に任せた方がいいのではないか」などと述べた。
今定例会における論点について各会派に伺う。都民ファーストの会幹事長・村松一希は「物価高騰対策」などと述べた。公明党幹事長・東村邦浩は「物価高騰対策、豪雨対策。カスタマーハラスメント条例は線引きがわかりにくいためガイドラインを業種別につくっていく」などと述べた。日本共産党幹事長・和泉なおみは「神宮外苑再開発や英語スピーキングテスト、ピーファス汚染などの問題に対して小池知事は所信表明で一言も触れなかった。都政の問題点を厳しくチェックする」などと述べた。立憲民主党幹事長・竹井ようこは「カスタマーハラスメント防止条例。ガイドラインの必要性を強く求めていきたい」などと述べた。自民党幹事長・小松大祐は「東京大改革3.0の中身について知事から基本的な考え方を聞いていきたい」などと述べた。
3期目の小池都政に期待することについて都議会各会派に伺う。公明党幹事長・東村邦浩は「高齢者の支援。働く場は生活できる給料がもらえるようにしないといけない。医療崩壊が起きないようにしないといけない」などと述べた。日本共産党幹事長・和泉なおみは「知事の公約に正面から応えていくこと、積極的に答弁に立っていただくことを期待している」などと述べた。立憲民主党幹事長・竹井ようこは「知事が公約で掲げた子育て世帯への家賃負担の軽減、東京都版大学給付型奨学金制の創設、シルバーパスの改善など大いに期待したい」などと述べた。自民党幹事長・小松大祐は「他の道府県への貢献を東京として何ができるのか期待」などと述べた。都民ファーストの会幹事長・村松一希は「少子化、高齢化対策も重要。まずは財源作りが重要」などと述べた。
ほかの会派の発言に対する意見や補足を伺う。立憲民主党幹事長・竹井ようこは「多摩格差を1つ1つなくしていくことをやっていきたい。多摩地域でも同じような行政サービスが受けられるようにしていただきたい」などと述べた。都民ファーストの会幹事長・村松一希は「プロジェクションマッピングがいかに効果を発揮しているのか冷静に分析をすることが必要」などと述べた。日本共産党幹事長・和泉なおみは「カスタマーハラスメント条例のガイドラインが示されていない。1日だけの審議で採決するのではなく時間をかけて慎重な審議が必要」などと述べた。公明党幹事長・東村邦浩は「ヒアリングしたうえで補正予算に入れた」などと述べた。自民党幹事長・小松大祐は「これからも丁寧に知事サイドをつなぐのが都議会の役割」などと述べた。
都政が抱えるそのほかの課題について伺う。日本共産党幹事長・和泉なおみは「物価高騰から都民の暮らしをどうやって救うのか。中小企業小規模事業者をどうやって支えるのかが大きな課題」などと述べた。立憲民主党幹事長・竹井ようこは「もっとも貧困率が高いと言われている中高年の単身女性への支援が喫緊の課題。安心して暮らせる制度を整えてるべき」などと述べた。自民党幹事長・小松大祐は「人手不足の問題。保育士、介護士、建設人材の不足が問題。都の技術職の人材も非常に枯渇している。」などと述べた。都民ファーストの会幹事長・村松一希は「防災対策。能登半島地震から始まり、南海トラフ地震の注意、豪雨は年々ひどくなっている。着実な整備を進めていかなければならない」などと述べた。公明党幹事長・東村邦浩は「火葬場の火葬料金の問題。民間の会社がプライム市場に上場していて、海外への人の投資対象になっている。人の死が投資の対象になっている」などと述べた。
今回のまとめや感想を伺う。立憲民主党幹事長・竹井ようこは「都知事も所信表明で多様性に触れていた。誰もがその人らしく生きられる街であってほしい」などと述べた。自民党幹事長・小松大祐は「東京を世界で1番の都市にという目標は2013年の都議会議員選挙で都議会自民党が訴えてきた。方向性は軌を一にしている」などと述べた。都民ファーストの会幹事長・村松一希は「人に焦点を当てた政策を訴え続けてきた。これからも都民目線で訴えていきたい」などと述べた。公明党幹事長・東村邦浩は「高齢者への支援、社会参加を新たにプラスアルファし、子育て支援もバージョンアップして政策提言をしていきたい」などと述べた。日本共産党幹事長・和泉なおみは「児童育成手当の条例の改正案を大幅に引きあげていく。どうやって気候危機を東京から打開していくのか探ろうと思っている」などと述べた。
今後の会議の予定を伝えた。
訪日外国人の数は増え続けてている。1~9月までで2100万人を超えた。佐藤充宏は「定例会はどんな審議が行われるのか注目していきましょう。そして期待しましょう」などと話した。
展覧会「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」の告知。12月3日~2025年1月19日まで渋谷ヒカリエホールにて。チケットは10月発売。
明日のなないろ日和!の予告。