今回のまとめや感想を伺う。立憲民主党幹事長・竹井ようこは「都知事も所信表明で多様性に触れていた。誰もがその人らしく生きられる街であってほしい」などと述べた。自民党幹事長・小松大祐は「東京を世界で1番の都市にという目標は2013年の都議会議員選挙で都議会自民党が訴えてきた。方向性は軌を一にしている」などと述べた。都民ファーストの会幹事長・村松一希は「人に焦点を当てた政策を訴え続けてきた。これからも都民目線で訴えていきたい」などと述べた。公明党幹事長・東村邦浩は「高齢者への支援、社会参加を新たにプラスアルファし、子育て支援もバージョンアップして政策提言をしていきたい」などと述べた。日本共産党幹事長・和泉なおみは「児童育成手当の条例の改正案を大幅に引きあげていく。どうやって気候危機を東京から打開していくのか探ろうと思っている」などと述べた。