東京・明治神宮外苑で世界最大級のプロジェクションマッピングの国際大会が行われた。世界56の国と地域から278組が参加、きのうはファイナリストの18作品が聖徳記念絵画館の壁面に照らされた。優勝したのは日本のタナカケンタロウさんの作品で、東京都知事賞として賞金200万円などが贈られた。授賞式ではパリ五輪ブレイキンのShigekixらがプレゼンターを務めた。東京都はプロジェクションマッピング関連事業に今年度計25.6億円を計上している。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.