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「東京都知事選挙」 のテレビ露出情報

今回の東京都知事選挙の立候補者数は56人と過去最多になった。選挙ポスターを巡る混乱もあったがいよいよ、あさって次の日曜日に投票日を迎える。きょうは各候補の訴えや公約などを多角的に伝えていく。3期目を目指す現職の小池百合子。政党からの推薦は受けていないが自民党や公明党などが自主的に支援している。告示後の日曜日には子育て世代との座談会も開催。少子化対策をさらに進めていく考えを強調した。今回の選挙戦では知事としての公務を優先している小池。選挙戦の終盤まで平日にはほとんど演説しなかった。その代わりに生成AIで作った動画をSNSなどで発信。限られた演説の機会には都知事としての実績を訴えている。広島県安芸高田市の元市長石丸伸二は政治を再建したいと訴えている。選挙戦ではSNSを駆使。若者にも政治への関心を持ってもらいたいと考えている。銀行で経済アナリストを務めていた経験も生かしたいと強調している。東京への一極集中は暮らしの質の低下を招いているとして他の自治体と協調した新たな経済成長のモデルが必要だと訴えている。タレントの清水国明は被災地の復興支援に関わってきた経験から災害対策の強化を掲げている。ビジネス街や商店街を中心に回り都民の声を聞く機会を多く作っている。長年の芸能活動で築いたつながりも運動に生かしている。木造住宅が密集する地域や海抜0m地帯など災害時に大きな被害が予想される地域も訪れた。災害の発生前から近隣の自治体と避難所の設置などについて連携する体制を整えるべきだと訴えている。
航空自衛隊元航空幕僚長の田母神俊雄は自衛隊時代の経験を生かし災害対策に力を入れたいとしている。みずからを伝統的保守と称し道徳教育の強化などを強調。保守層の取り込みを図っている。主張に賛同するタレントも応援に駆けつけた。2014年以来2度目の立候補となる田母神。今回は若者が集まる街を精力的に訪れ支持を訴えている。自衛隊を束ね指揮してきた実績をもとに公約の実行力をアピールしている。元参議院議員の蓮舫は幅広い支援を得たいとして立憲民主党を離党して立候補した。ライフワークは行財政改革。都の予算資料を読み込み公約や演説を練っている。訴えているのは都の情報公開の徹底。支援する立憲民主党や共産党の国会議員も連日、応援に入っている。選挙戦中盤には新たな公約を発表。神宮外苑の再開発が争点の一つだと強調した。知事に就任した際には当事者の声を聞くボトムアップの政治を実現すると訴えている。今回の東京都知事選挙は過去最も多い56人が立候補している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月26日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
来月22日に投開票が行われる東京都議会議員選挙を前に、警視庁が今日選挙違反の取締本部を設置した。警視庁によると前回2021年の都議選の取締本部設置時点では選挙違反の疑いがあるとして23件の警告を行ったが、今回は8件でほとんどが街頭活動中に掲示してはいけない文書を掲示していたものだという。

2025年5月19日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE5:00 Headlines
東京都議会議員選挙は、6月13日告示、22日投開票の日程で行われる。日本テレビと読売新聞による世論調査では、投票先として最も多かったのは自民党で18%、国民民主党が10%で続いた。小池知事率いる都民ファーストの会と立憲民主党は7%、公明党は6%などとなっている。去年の東京都知事選挙で2位だった石丸伸二氏が代表を務める再生の道は2%で、無回答は29%だった。都[…続きを読む]

2025年5月13日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
東京都議選告示まできょうで1カ月。都民ファーストの会乙武氏は、都内のスナックを借りて尾島氏とYouTube撮影をしていた。動画テーマは都政クイズ。この動画が投稿されると前後半合計1万5000回以上再生された。都民ファーストの会は、乙武氏の知名度を活かしてSNS戦略に力を入れている。去年の都知事選で2番目に多い票を獲得した石丸伸二氏や衆院選で大きく議席を伸ばし[…続きを読む]

2025年5月8日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
去年の東京都知事選挙で5位となったAIエンジニアの安野貴博氏が今年夏の参議院選挙に向けて新たな政治団体「チームみらい」を設立。10人以上を擁立し、自らも比例代表から立候補するという。選挙戦ではAIなどを活用した国民生活の改善や政党交付金を使って政治のDX化を進めることを訴えるとしている。

2025年5月4日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本特集
憲法記念日を迎える中、国会では選挙でのSNS利用のあり方の議論が行われている。政策や人柄を伝える手段としても活用されるSNSだが、真偽不明の情報だけでなく誹謗中傷も見られる。選挙とSNSを題材としたシンポジウムでは、去年の兵庫県知事選はSNSの影響を大きく受ける結果となったと言われる中、専門家は既存メディアは中立性を重視したのに対しSNSでは伝統メディアでは[…続きを読む]

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