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「都知事選」 のテレビ露出情報

自民党総裁選をめぐり、小林鷹之は出馬会見を行っている。小林は、2012年に、38歳で衆院選に初当選した。憲法改正については、自衛隊明記、緊急事態条項創設を主張している。安倍派などの当選4回以下の議員などから支持を得ている。2009年、ワシントンの日本大使館に赴任中に、国際社会で日本の存在感を高めたいと思い、政界入りを決断した。2022年、安倍元総理は、亡くなる5日前には、小林は次の次の総理候補だと発言していた。きょうの出馬表明は、活動期間を長く確保し、低い知名度を上げたいねらいがあるという。今月の世論調査では、次の総理にふさわしい人として、9位タイで名前が挙がった。東国原は、次の総裁選を見据え、今回は、名前を売るという目的もあるのではないかなどとし、政権運営などに不安はあるが、20人の推薦人がすぐに集まったから、それなりの信頼や期待はあるとみられるなどと話した。
自民党総裁選の構図について、石塚は、小泉進次郎と小林鷹之は若手として競合する、小林は、保守派でもあり、同じ高市早苗とも競合するなどとし、キングメーカー的な立ち位置には、麻生太郎や菅義偉がいるなどと話した。現在、11人が出馬の意欲を示しているが、推薦人の確保などを考えると、最終的に立候補するのは5~6人に絞られてくるという。東国原は、自民党が生まれ変わるには、総裁選の仕組みを変える必要がある、最初の投開票では、国会議員票367票と地方議員など党員票367票で争われ、決選投票では、国会議員票367票に対し、都道府県連票が47票しかなく、国会議員票が重視されてしまうなどとし、若手や女性総裁が誕生したり、リベラル派の石破茂の当選したりすれば、自民党が変わったとアピールできる、政治とカネの問題において、政治資金規正法改正で積み残した検討課題を政策として改革すると打ち出すことも変革のアピールになるなどと話した。小林は、総裁選への出馬会見で、自民党は生まれ変わることを証明するため、脱派閥選挙を徹底する、自民党は、時代に合わなくなった慣例という古い羽根を脱ぎ捨てて、新しい羽根を生やすなどと話した。
立憲民主党代表選挙は、来月7日に告示、23日に投開票が行われる。泉健太代表は、続投を目指し、枝野幸男前代表は、立候補する意向を表明している。野田元総理は、議員らから出馬を要請されていて、記者団に対し、出馬するかどうか、早く明言しなければならないなどと話した。あす正式に決定すれば、来月27日に自民党総裁選の投開票が行われる。10月30日で、衆院任期満了まで残り1年となる。11月には、アメリカ大統領選挙が行われる。東国原は、解散総選挙について、10月になるとし、総裁選のご祝儀相場で支持率が上がる、50%まで上がったら、即解散だなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月15日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(オープニング)
今回は自民立憲のダブル党首選、米大統領選TV討論会など。ゲストは藤田ニコル、安野貴博、藤本美貴。

2024年9月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
東京都知事選の掲示板に同一の選挙ポスターが多数貼られるなどした問題。与野党は新たな規定を設ける方針で合意した。選挙ポスターには候補者の氏名の記載を義務付けるとともに、選挙と関係ないポスターには100万円以下の罰金を科す案も盛り込んでいる。秋の臨時国会で法改正をめざす。

2024年9月4日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
先の東京都知事選挙で同一の選挙ポスターが複数掲示板に貼られたことなどを受けて、公職選挙法の改正を検討するため自民党・公明党・立憲民主党・日本維新の会・共産党・国民民主党の合わせて6党の実務者がきょうから協議を始めた。この中で自民党はポスターについて、政見放送や選挙公報と同様に一定の品位を保つための規定を設けることや候補者の氏名の掲載を義務化すること、営利目的[…続きを読む]

2024年9月4日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
選挙ポスター問題を受け、与野党が法律の改正に向けた協議をスタートした。7月の東京都知事選で、候補者の掲示板に選挙と関係のないポスターが多数貼られた問題などを受け、きょう午前、国会内に与野党6つの党が集まった。与党側は、不適切なポスターの規制に向け「品位保持」を求める規定を公職選挙法に設けることを立憲民主党などに提案し、秋の臨時国会で改正案を成立させる方向でお[…続きを読む]

2024年9月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
「自民党と立憲民主党の支持率推移」のグラフを紹介。自民党の支持率は都知事選があった7月から回復傾向にあり、先月の調査では39.1%。立憲民主党は7月に3ポイント以上下落したが、先月は少し持ち直して11.0%となっている。差が縮まらない最大の理由について、立憲民主党前代表・枝野幸男は「我々がどういう社会を目指すのか、自民党とどこが違うのかということが、残念なが[…続きを読む]

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