山口真一は選挙においてSNSなどの情報が強くはなったがその中にはフェイク情報や過激な情報などがあるという。一人一人がしっかり考えて投票所にいき、社会の方向性を決めていくことが大事だという。フェイク情報の実証実験では、不利なフェイク情報でも支持者がどう動くか?ではそれでも支持者が動くことはなかったという。一方で支持を辞めた人たちもいた。不支持だったのはライト層。熱烈だった人々は支持をかえなかった。山口はそれだけフェイク情報は選挙結果に大きな影響を与えるという。また動画サイトのサムネイルの過激な情報やフェイク情報につられるのも危険だというが、フェイク情報はいくらでもセンセーショナルな情報を多く扱え、つい見てしまったり拡散してしまうという行動が起きやすいという。