TVでた蔵トップ>> キーワード

「都議選」 のテレビ露出情報

12年に一度の都議選&参院選。立憲民主党は街頭演説で野田佳彦代表は「我々は食料品に関わる消費税を8%から50%にする有効な政策だと思っている」など公約について話していた。野田代表は少なくとも6か所で演説を行った。一方で国民民主党の玉木雄一郎代表は減税について「皆さんが払った税金は皆さんのもの、自民党でも公明党でも石破首相のものでもない予定以上の税収が同年も続くならその一部を皆さんに減税でお返しする」など演説でPR。玉木代表は少なくとも48か所の応援に入った。国民民主党は直近の正当支持率は5月10.2%、6月6.8%だったが、きのうの都議選では0議席から9議席(18人擁立中)と躍進。党関係者は支持率定価は底を打ったと述べている。田崎氏は「どんなに叩かれてもへこたれない玉木さん。これは大したものだと思う。まず党首がくじけないで48か所も回ったことに強さがある。国民民主党は若い支持層を惹きつけた」などコメント。佐藤千矢子氏は「国民民主党は踏みとどまったなという印象。一時は国民民主党が擁立した18人中14人ぐらいとるかもしれないという勢いだったが、山尾志桜里さんの擁立問題などで支持率も落ちていた。石破政権はお年寄りに強く、国民民主党は若い人に支持されている」などコメント。
2013年の都議選も今回と同じ巳年選挙。前年に自民・公明両党が民主党から政権を奪還。第2次安倍内閣発足以来初の大型選挙となった都議選で自民党は擁立した候補者全員が当選し、完全勝利を果たした。続く参院選でもアベノミクスを全面に押し出し圧勝。その後の安倍一強と呼ばれる憲政史上最長となる政権の礎を築いた。さらに12年前の2001年には4月に小泉政権が誕生。歯切れの良い刺激的な言葉で国民を魅了し高い人気を獲得。都議選でも小泉フィーバーを起こし圧勝。参院選でもその勢いで改選議席を上回る勝利をおさめ、小泉改革を強力に後押しする形になった。さらに12年前昭和から平成幕が開けた1989年。前年に発覚したリクルート事件で政官財の癒着が明るみに。国民の政治不信が高まる中、4月の消費税導入もあって与党自民党への逆風が強まっていた。6月には就任直後の宇野総理大臣の女性スキャンダルが報じられ国会でも取り上げられた。こうした中、迎えた都議選。社会党は土井たか子委員長のもと女性候補を数多く擁立、議席を3倍近くに増やした。直後の参院選でも大躍進を遂げ、マドンナ旋風と呼ばれた。一方、歴史的大敗を喫した自民党は結党以来初めて参議院で過半数を割り、長期に渡るねじれ国会が始まった。その後、過半数を得るための細川連立政権が誕生(非自民8党派)。今年の都議選、参院選について。田崎氏は「都民ファ票は国民民主、新興勢力、一部は自民に流れるのでは」など指摘。佐藤氏は「自公が参院選で過半数割れの可能性も出てきた」など指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月12日放送 16:00 - 17:15 テレビ東京
プレイングマネジャーの勇断〜トップへの岐路〜(プレイングマネジャーの勇断〜トップへの岐路〜)
9月下旬、池袋PARCOでポップアップイベントが行われていた。売られていたのはTシャツや小物の様々なグッズ。人気の秘密はどむぞうくん。1971年、日本マクドナルドが初出店。1970年にドムドムハンバーガーが初出店、最盛期は400店以上あったが業績不振で一時は27店にまで減少し、絶滅危惧種のハンバーガーチェーンとまで揶揄された。しかし、近年はハンバーガーを売ら[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
公明党・斉藤鉄夫代表の会見。公明党は首班指名選挙で斉藤代表に票を投じるという。国政選挙における自民党との選挙協力は一旦白紙にし、公明党が擁立する衆議院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めず、自民党候補への推薦も行わないとのこと。斉藤代表は「国民からの信頼を回復した上で日本の抱える諸課題に全力で取り組んでいく次第」などと話した。その上で「自民党とは敵対関係に[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
公明党・斉藤代表の会見。斉藤代表は「1時間半政策協議を行った。3つの懸念事項を申し上げた。そのうち2つについては高市総裁の丁寧な説明もあり共有できた。しかし、最も重視した政治とカネに関する基本姿勢について意見の相違があった。企業・団体献金の受け皿を党本部や都道府県連に限定するよう自民党に求めた。自公連立政権はいったん白紙」などと話した。
質疑応答を行った。[…続きを読む]

2025年10月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
2016年11月、都議の議員報酬をめぐり対立。公明党は2割カットを主張、一方で自民党は見直しに慎重のスタンス。都議会公明党・東村幹事長(当時)は「自民党との信義という観点で今までやってきましたが、完全に崩れたと思っていただいて結構です」と発言し、都議会自民党との連携を解消することになった。2017年7月、都議選では公明党が都民ファーストの会との選挙協力で相互[…続きを読む]

2025年9月8日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
石破総理は辞意表明の理由について「党内に決定的な分断を生みかねないと考えた」、表明のタイミングについて「アメリカとの関税交渉に一つの区切りがついた。今こそがそのしかるべきタイミングだと考えた」と明かした。辞任決断の背景には党内からの強い反発も大きかった。総裁選前倒しについては午後8時時点で前倒しを要求する国会議員は120人を超えていて過半数に迫っていた。5日[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.