俳優・柴田理恵さんは現在、富山県で暮らす母親を遠距離介護している。きっかけは7年前に母親が急病で倒れ入院したことだった。一人っ子だった柴田さんは母親を東京に呼び寄せる方がいいか迷った。柴田さんは「富山で暮らしたい」という母親の意思を聞き遠距離介護を決意。富山で母親の一人暮らしを支える介護のプロはケアマネジャー、ホームヘルパー、主治医など。柴田さんは母親の意思を介護チームに伝、間を取り持つ役割を担っている。
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