熱中症を防ぐため、東京都は防災マップに冷房設備が整った施設「クーリングシェルター」「クールシェアスポット」などを掲載し、施設を利用して暑さをしのぐよう呼びかけている。今月8日には東京・府中で頭頸科医師依頼最も高い39.2℃を観測し、熱中症疑いが相次いで救急車の出動件数は過去2番目に多い3372件だった。都環境局は「施設の活用とともに家では冷房を迷わず使用し、熱中症から命を守る行動をとってほしい」とコメントしている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.