東京都は2050年代を見据え、長期的な行政戦略の策定について検討。東京都は2050年代の東京がどうなってほしいかSNSなどで募った意見を戦略の策定につなげる取り組みを始める。AIエンジニア・安野貴博氏がアドバイザーとして参加、ブロードリスニングを使ってより多くの意見を効率的にまとめるとしている。安野氏は「良い政策にはリアルで具体的な一人一人の声が欠かせない」と話す。意見の募集はX、メール、郵送などで今月13日まで受け付けている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.