週末の夜交通機動隊が向かうのは飲酒運転取締り。去年7月の道路交通法改正により電動キックボードは16歳以上なら運転免許なしで利用が可能。京都府警は改正から1年間で41件の酒気帯び運転を検挙した。20代の大学生は飲酒後に乗車していた。酒気帯び運転の検挙基準値は呼気1L中のアルコール量が0.15mg以上。検挙基準値未満でも飲酒運転となる。次の男性は検挙基準値の2倍以上の数値が検出された。男性は酒気帯び運転で検挙された。東京から来たという20代の男性は隊員が声をかけると逃走した。男性は0.05mg/l未満で、指導書を作成した。