佐渡金山では使用されていた坑道内で江戸時代の採掘風景を紹介している。当時佐渡の人口は約10万人に達したと言われ当時の名古屋・金沢地域と同じ規模だった。最盛期には世界の金の1割が採掘されていた。問題「佐渡金山の坑道の総延長距離はとうきょうからどの都市までの直線距離と同じでしょう?」、正解は「東京から大阪までの直線距離と同じ約400km」。深さは海面より約600mも下まで掘っていた。道遊の割戸の裂け目の幅が約30m、深さ約74m。現在「蜷川実花 with EiM『Pulse of Lives』」を開催中。
