全国の先行指標とされる今月の東京23区の消費者物価指数は変動の大きい生鮮食品を除いた総合が2.8%上昇。前の月と同じ水準。クリスマスを前に鶏肉が12.3%、ケーキが7.0%上昇、チョコレートが32.5%、バターや卵も10%を超えるなど品目によっては高い水準が続く。こうした中帝国データバンクによると、ことし1年間の食品の値上げ品目数は2万609で、去年を6割上回った。2万品目を超えるのは2年ぶり。来年春にかけて断続的な値上げラッシュは収束するた、円安の長期化などで価格引き上げが再び広がる可能性があるとし、今後の物価高の行方が注視。
