東京・渋谷区は4月1日から、ごみ箱の設置を義務づける(対象店舗)。「Jジャイ香港ストリートフード」は新しくごみ箱を購入したが置き場所に困っているという。渋谷区は「公道」上のごみ箱の設置は認めていない。店は行政と相談しながら壁にごみ袋を貼り付ける方法も検討中。ウィリアム店長は「ガイドライン的なものを行政に解説してほしい」と話す。渋谷区ごみ箱設置義務化(4月~)の対象エリアは渋谷駅・原宿駅・恵比寿駅周辺。対象店舗はコンビニ・カフェ・テイクアウト店など。罰則は5万円(6月1日から適用)。東京・秋葉原もポイ捨て問題に悩まされており、ボランティアが移動式ごみ箱で駅周辺を回ると約1時間でごみ箱は満杯になった。千代田区は「スマートごみ箱」設置のための予算を計上した。スマートごみ箱を展開する「フォーステック」広報担当は「スマートごみ箱「SmaGO」は、ごみを5分の1に自動で圧縮する。約5倍のごみが捨てられるので、あふれにくいごみ箱になる」と説明。ソーラーパネルで発電するため電源も必要ない。小池都知事は「区市町村がスマートごみ箱を設置する際の支援を行うための予算を盛り込んでいる」と発表。東京都は「スマートごみ箱」の整備費の8割を補助、新年度に約50カ所での導入を見込んでいる。
