東京都の関係者によると、都心の観光地や繁華街でゴミの放置が問題となっているため、都がゴミのポイ捨てを禁止する条例の制定を検討しているということ。都内では渋谷区や新宿区ですでに条例を設置し、渋谷区ではポイ捨てを見つけた場合、過料2000円を徴収している。今後は都としてルールを定め、実効性のある対策となるよう過料の徴収などについても専門家を交えて検討する見通しとなっている。都によると、観光客の増加に伴い、ポイ捨てされるゴミの量も増えていて、新宿の繁華街では道路の清掃で収集されたゴミの量が、去年1年間で110tと初めて100tを超えている。
