世界的なファッションデザイナー、コシノヒロコさんの妥協なきプロの現場を子どもたちが体験した。コシノ監修のファッションショーで、子どもたちがコシノの作品を着こなし、ランウェーを歩いた。モデルだけではなく、ショーの進行管理をしているのも、映像を撮影するカメラマンも子ども。東京都と公益財団法人の東京都歴史文化財団が主催する子ども向け芸術文化体験プログラム、NEXT CREATION PROGRAMの中の一つ、コシノ監修のこどもファッションプロジェクトの一環としてファッションショーを開催。会場となった江東区の東京都現代美術館では、(UN)KNOWN HIROKO KOSHINO-新説/真説 コシノヒロコ-が7月26日まで開催中。コシノさんの指導のもとショーを行ったのは、5月から7つのコースに分かれて講座を受けた子どもたち。本番6日前、50人のモデルの衣装やヘアスタイル、アクセサリーなどのチェックが行われた。モデルやスタイリストだけではなく、アクセサリー担当もコシノの修正指示にその場で対応。コシノは子どもを子どもと思っていない、小篠ゆまはプロの世界を学ぼうというのが今回の趣旨などとコメント。
本番当日の控室では、メイクや制作進行担当が慌ただしく動き回り、カメラ担当はメイキングの撮影やショー本番の段取り確認などに追われた。午後7時過ぎ、美術館の長いエントランスに設けられた客席が埋まり、緊張感がピークに達する中、子どもたちの1カ月半の集大成となる30分のショーが幕を開けた。トップバッターを務めたモデルコースの子は、やってみるとめちゃ楽しかったと話した。「楽しいだけじゃない」苦労を重ねて勝ち取った「楽しかった」。動画撮影コースやイベントプロデューサーコースの子も楽しかったなどとコメント。最後にコシノは子どもたちに、頑張ってなどと言葉を贈った。
本番当日の控室では、メイクや制作進行担当が慌ただしく動き回り、カメラ担当はメイキングの撮影やショー本番の段取り確認などに追われた。午後7時過ぎ、美術館の長いエントランスに設けられた客席が埋まり、緊張感がピークに達する中、子どもたちの1カ月半の集大成となる30分のショーが幕を開けた。トップバッターを務めたモデルコースの子は、やってみるとめちゃ楽しかったと話した。「楽しいだけじゃない」苦労を重ねて勝ち取った「楽しかった」。動画撮影コースやイベントプロデューサーコースの子も楽しかったなどとコメント。最後にコシノは子どもたちに、頑張ってなどと言葉を贈った。
