青切符が導入され、自転車利用で変化したことを尋ねると、「交通ルールをより意識するようになった」が43.1%、「車道走行を心がけている」が31.0%など。113種類の違反行為に対して青切符が交付され、反則金は最高で1万2000円。警察官がその場で指導・警告し、警告に従わず違反行為を繰り返した場合に青切符が交付される。東京都の場合、違反の内容として最も多かったのは「一時不停止」の1425件。狩野祐二代表弁護士は「重大な事故を招きそうな危険な場所・行為に対して、重点的に青切符が交付されている印象」と話す。また、新ルールにおいて車道で自転車の脇を通る際、自動車側は十分な間隔をあける必要がある。道路交通法により、黄色のセンターラインは追い越しのために右側にはみ出して通行することは禁止されている。約1mが確保できなければ、間隔に応じた安全な速度で進行すること(目安は20~30km)。白線ならばはみ出し可能で、警視庁は数年をかけて塗り直す方針。
