東京電力ホールディングスはきょう9月までの半年間の決算を発表した。売り上げは去年の同じ時期より4.5%減って3兆3549億円、最終的な利益は46%減少して1895億円だった。減益となった理由について会社は去年、燃料価格が下がったことで生まれた利益がことしはなくなったためだとしている。また今年度1年間の業績見通しは新潟県にある柏崎刈羽原発の再稼働のめどが立っていないことから引き続き未定とした。
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