東京電力によると、おととし電気料金値上げの際に柏崎刈羽原発6号機と7号機の再稼働を折り込んで値上げ幅を抑えたため、6号機が再稼働したとしても電気料金の値下げは行わないという。東京電力は、将来的に料金算定上の前提や織り込み内容に相違が出た場合は適切に検討・対処してまいりますとしている。原発1基の再稼働で年間約1000億円の収支改善効果がある一方、福島第一原発の事故処理費用は23兆円にのぼる見通しで、厳しい経営状況は続くとみられる。
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