日本で初めて開かれる聴覚障害者の国際大会・の東京デフリンピック。きょうは都内で団体競技の組み合わせ抽選が行われた。ICSDのアダム・コーサ会長は”私たちには手話という独自の言語があり、とても誇りに思っている。大会での発信を通じて私たちの文化が世界中の人たちに受け入れられるようになってほしい”と述べ開催による効果に期待を寄せた。大会は11月15日~26日まで12日間の日程で21の競技が行われる。
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