シリーズ「ニッポンの最先端研究に密着」、ノーベル賞候補者の研究や素顔に迫る。体の「防御システム」を解明し、未来の病気予防につなげる研究。体がダメージを受ける→防御スイッチ“Nrf2”というタンパク質がONになる→体を防御、修理。スイッチを制御できれば病気を防げるのではという研究。研究が進むと、病気にならないための予防薬や健康食品の開発、病気の初期に効く、副作用が少ない治療薬の開発につながる。未来のノーベル賞候補は、東北大学・山本雅之教授。
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