大阪・関西万博の会場では発明協会が主催する「世界青少年発明工夫展」が開催された。台湾の学生たちは障害物を乗り越える電動車いすを発表し、プレゼンも優れていたという。澤氏は「アプトプットする場所があればあるほど、アイデアは磨かれる」と話す。翻って、日本人は準備万端でないと発表してはならないという呪縛に囚われる人が多いという。同展にはパナソニックもブースを出展し、模倣品の撲滅、権利尊重の重要性を発信した。また、パナソニックは番組のイベントで東北大学の大学院生とビジネスアイデアを発表。新たなアイデアで社会課題の解決を図っていきたいという。酒井氏はコロナ禍を振り返り、オンライン授業などの普及が進んだことから、「外発的な要因でもグッとくるものがあれば一気に実装できるポテンシャルがこの国にはある」と語った。
