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「東北新幹線」 のテレビ露出情報

岩手・盛岡新幹線運輸区は東北新幹線の運行業務を行う場所で今回新幹線運転士に同行取材が許された。同行させてもらうのは運転士の千葉さん。出勤してまずアルコール検査を行い、基準値を超えていると乗務はできないようになっている。続いて行路票にマークをし手持ちの懐中時計の時刻合わせをする。そして行路などを担当者と確認する点呼して新幹線に乗り込む。運転席に座ると操縦桿やブレーキなどを確認してから出発した。運転席では車内信号システムで管理している。
5月下旬、見習い運転士の実車訓練が行われた。受けるのは入社4年目の保坂さん。駅業務から自らの希望で転身し3月から乗務訓練。教導を行うのは木口さん。運転士には10月に養成所で4カ月寮生活をし学科試験に合格したら3月、師匠のもとで実車やシミュレーション訓練などを行う。そして8月に技能試験、所属運輸区で最終判断が行われる。訓練は営業列車で訓練を行っていて、この日の保坂さんの課題は通過駅を定時で通過するというもので郡山駅では17秒早かった。速くても遅くても前後の列車に影響するため速度調整して定時通過を目指す。トンネルは時間などがブレやすく次の新白河駅では6秒の遅れとなったりした。木田さんは余裕があれば30km、40km前から徐々に計算して速度を合わせていくとより正確に定通を目指せると伝えた。
さらに保坂さんのこの日の課題が大宮駅の到着のブレーキ操作をスムーズに行うというもので木田さんからは1もうちょっとだけ待って0にすれば0・1が一回少なくて済むと話した。また各駅停車で実車訓練も行う期間もあり木田さんから早いや遅いの指摘がされる。ブレーキのかかる時間に酔って運転時分が影響してくるため向上してもらう面があるという。さらにこの日新たな課題として追加として速度調節が追加された。実車訓練の後は反省会を行う

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
JR東日本は2028年度から上越新幹線の一部区間で自動運転を開始すると発表。運転士が同乗するレベルから始め、2029年度以降に完全自動化を目指す。将来的には北陸新幹線、東北新幹線にも拡大する方針。自動運転導入により、需要に応じたダイヤ編成などが可能になるとしている。

2024年9月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
JR東日本は上越新幹線の東京−新潟間で、2030年代の中頃に運転士のいない自動運転の導入を目指す方針を示している。その一環として喜勢陽一社長はきょうの記者会見で、2028年度に新潟−長岡間で運転士がいる状態での自動運転の運行を始める計画を明らかにした。その上で運行する区間を拡大し、無人運転化に移行する計画。一方、移行したあとも乗客の安全確保のため、緊急時の避[…続きを読む]

2024年9月11日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
JR東日本は2021年から運転士のいないドライバレス運転の導入に向け試験を実施してきた。JR東東日本は2029年度に新潟駅〜新潟新幹線車両センター間の回送列車で導入すると発表。さらに2030年代中ごろには営業列車の東京〜長岡駅間で運転士が乗車したうえでの自動運転を実施し、その後東京〜新潟駅間でドライバレス運転を目指す。JR東日本は「運転効率の向上や輸送の安定[…続きを読む]

2024年9月10日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
JR東日本は上越新幹線の東京−新潟間で、2030年代の中頃に運転士のいない自動運転の導入を目指す方針を示している。その一環として喜勢陽一社長はきょうの記者会見で、2028年度に新潟−長岡間で運転士がいる状態での自動運転の運行を始める計画を明らかにした。その上で運行する区間を拡大し、無人運転化に移行する計画。一方、移行したあとも乗客の安全確保のため、緊急時の避[…続きを読む]

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