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「東広島市(広島)」 のテレビ露出情報

今朝、自民党で農業推進委員会が行われ、小泉農水大臣が備蓄米の随意契約の対象を、中小スーパーなどに広げることを明らかにした。しかし、日々目まぐるしく変わる小泉大臣の発言に町の米屋やスーパーなどから怒りの声があがっている。今回、随意契約で放出する備蓄米30万トンのうち、2022年産が20万トン・2021年産が10万トンで、この2021年産の対象が中小スーパーなどとなる。中小スーパーなどからは「大手に配る米よりも古い米を対象にする違いは何なのか」、「卸売店も通さないで直接大手に行ってしまうのはとんでもない」などの声があがった。今後、店頭には競争入札で落札された2023年産の備蓄米(3500円)・随意契約した2022年産の備蓄米(2000円)・2021年産の備蓄米(1800円)が並ぶ見通しで、小泉大臣は「古米・古古米・古古古米があるが、消費者の皆さんにどのように判断してもらうか」などと話している。広島県の卸売業者「食協」では、五つ星お米マイスターなど20人以上による6種類の備蓄米の食べ比べが行われ、最下位は2023年産の古米100%のものだった。随意契約に申し込みをしたディスカウントストア「ミスターマックス」は、5kg2000円で販売する方針だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月27日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
随意契約を巡り、アイリスオーヤマのグループ会社が契約を完了したことがわかった。販売に向け急加速する中、対象から外れた業者には戸惑いが広がっている。午後4時すぎ、小泉進次郎農水大臣が面会したのはアイリスオーヤマの大山社長。グループ会社が随意契約の申し込みを行っている。店頭価格2000円の備蓄米をめぐる動きが急激に加速する中、今回随意契約の対象にならなかった卸売[…続きを読む]

2025年5月25日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
小泉農水相はコメ生産者らとの意見交換会に出席。備蓄米は最も高い価格で競う「入札」から政府が価格を決める「随意契約」に変更する。全国のコメの卸売業者に緊急アンケートを行った。コメの価格は下がるが17社、下がらないが9社、わからないが11社。備蓄米の流通先が限定され、コメ全体の価格は下がらないという声もあった。

2025年5月18日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
備蓄米を巡っては卸売業者などから同量を1年位内に買い戻すルールとなっていることから、大量に買うことのハードルが高くなっているとの声が出ている。こうした中政府は買い戻しルールの条件を緩和し、原則1年間の買い戻し期間を5年に伸ばす方針を発表した。一方で備蓄米は政府が購入した時から落札時に2倍程度値段が上がっており、政府が一番儲けているとの批判の声も出ている。

2025年5月18日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
備蓄米が放出されているはずなのに店頭では価格が下がらない理由について取材。都内のスーパーでは、コメ5kgで4000円台後半。客も手が出しづらく、コメの販売量は3分の1まで落ち込んだという。備蓄米の流通ルートは落札した集荷業者から卸売業者を経て、スーパーなど小売業者に渡っている。国内最大級の精米能力を誇る卸売業者では、政府が放出した初回の備蓄米のうち40トンを[…続きを読む]

2025年5月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
きのう発表の全国スーパーでのコメ5kgあたりの平均価格は前週比-19円の4214円と、18週ぶりの値下がりとなった。ただ前年同期比”2倍の価格”で高値は続いている。現在の備蓄米入札の条件は、売り渡したのと同じ量のコメを原則1年以内に政府が買い戻すこと。卸会社社長は”備蓄米の買い戻しそのものをなくすべき”だと主張。

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