関東の大手私鉄などはクレジットカードでのタッチ決済で複数の鉄道路線をまたいで利用できるサービスを3月に開始。対象はすでにすでにサービスを導入していた6社に小田急や東京メトロなどが加わり全部で11社に。今後は1枚のカードで54路線729駅をまたいで移動可能になる。切符購入やチャージが不要になるためインバウンドからも期待の声が上がっている。しかし、利便性が高まる一方で、浮き彫りとなったのがJR東日本の不在。関東の各社がクレカ決済で足並みを揃える中、JR東日本はこのネットワークに加わっていない。JRの改札を通過するには依然として交通系ICカードが必要となる。Suica経済圏を優先するJRに対し私鉄各社が包囲網を敷いた格好。
