中国国防省はきのう記者会見で最新空母「福建」が近く就役する見通しだと明らかにした。中国としては3隻目の空母福建によって作戦能力を高める狙いがある。圧力を強める台湾のほか、アメリカや周辺国の間では中国の軍備増強への警戒感がさらに高まりそう。また動力に原子力が採用された4隻目の空母が今大連の造船所で建造中との海外の報道について報道官は詳しくないが一貫して国の安全と装備の技術発展に基づいて空母の建造を推進しているとコメントした。
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