岩手・宮古市にある三陸有数の景勝地「浄土ヶ浜」の魅力を紹介。東日本大震災では浄土ヶ浜にも津波が押し寄せ、浄土ヶ浜レストハウスの2階まで浸水したが、全国からの支援もあり復興が進んでいる。海水浴場の海開きは来月20日。人力車に乗りながら景色を楽しむことができる。宮古うみねこ丸は湾内クルーズが楽しめる人気の遊覧船。国の天然記念物「ローソク岩」などの名所も必見。船上では野生のうみねこに餌付け体験も可能。うみねこにあげるパンは店内販売もしている。「さっぱ船遊覧」では「八戸穴」別名青の洞窟。条件が揃えば海底に光が反射して美しい色に輝く光景を楽しむことができる。エターナルグリーンマンが登場。宮古市のシンボルカラーはエターナルグリーン。「浄土ヶ浜レストハウス」支配人・島崎準さんが“瓶ドン”を紹介。岩手県沿岸では捕れたてのうにを瓶に詰めて保存するスタイルが一般的。三陸の旬の食材を瓶に詰め、客がご飯に中身をかけて食べる。「トラウトサーモン瓶ドン」。この瓶ドンにはいくらなどが入っている。試食した中島さんは「とろっとした食感。宮古トラウトサーモン美味しいですね。」などとコメントした。市内7店舗でそれぞれ特徴のある“瓶ドン”を展開しており、お取り寄せも可能。