馬場正尊が生まれたのは佐賀県で、実家は小さな書店をやっていたという。絵を描くことが好きだった少年は18歳で上京して大学で建築を学んだ。大学生の頃に付き合っていた馬場歩美さんとの間にこどもを授かったという。親からは勘当されて学費と生活費を稼ぐために建築のコンペに応募し、その後は広告代理店に入ったという。そこで大型イベントや営業を担当していた。その後は色々な仕事をするようになり、アメリカでリノベーションを目の当たりにしたという。そこから自身でリノベーションするようになり、リノベーションの第一人者になったという。