開幕2試合目に登板予定の佐々木朗希が14年前の3月11日に起きた東日本大震災についてコメントを発表。佐々木自身も父親と祖父母を失くしている。「ことしは日本以外で迎える初めての3月11日ですが、自分にとって特別な日であることに変わりはありません。自分が小学生だったあの日から14年という月日が経ち、今こうしてアメリカで新しい挑戦をさせてもらえていることに、これまで支えてもらった沢山の人たちに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。故郷では新たな自然災害が発生し、多くの方が被災されたことに胸を痛めています。一野球選手の自分にできることは本当に限られていますが、これからも変わらず故郷と繋がっていたいと思います。」とコメントした。