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「東日本大震災」 のテレビ露出情報

立憲民主党・岡本あき子の質疑。北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の経費負担増について、放送内容は変わらないものの送信設備工事の関係で年間約3000万が5000万ほどに増額する見込みであるとのこと。小池理事は、しおかぜの経費はNHK、KDDI、特定失踪者問題調査会の3社間の覚書に基づいて調査会がKDDIに費用を支払っている、NHKも3社間の協議にはしっかり対応したい、などと話した。次に岡本あき子は、予算不足などが原因でラジオ放送が途切れたりしないよう、しおかぜの安定運営に向け政府はしっかり対応するべき、と述べた。辻副大臣は、政府として「ふるさとの風」「日本の風」を運営するとともに調査会とも連携してきた、NHKら3社間の協議状況は注視しつつ北朝鮮への情報発信に支障が生じないよう適切に対応していく、と答弁。
岡本あき子は、公共放送の使命として災害の発災時やその後の復興の状況など、風化をさせない教訓を活かすといった取り組みを引き続き担ってほしいと述べた。稲葉会長は、今後も震災を風化させない取り組みを続けるとともに地域に応じた防災・減災に貢献していく、被災地の復旧復興、災害伝承に寄与する情報を伝え続けることで国民の期待に答え公共放送の役割を果たしていく、などと答弁。
岡本あき子は、高専ロボコンを評価している、技術者育成など人材を育てることに寄与する企画だと思っている、モノづくりなどに貢献する取り組みは引き続き行ってほしいが今後の姿勢を聞かせてほしい、と質問。山名専務理事は、すべての地区大会を放送し、NHKプラスでも見れるようにしている、今後も放送などを通じて若い世代がモノづくりなどへの関心を高めることに寄与していきたい、などと答弁。
岡本あき子は、NHKが提供するネット放送有料化について、有料の除外となる情報もネット提供する余地を残すべき、防災や選挙に関する情報はあらゆる国民が入手できる状況にあるべき、と質問。豊島情報流通行政局長は、NHKには受信料制度の考え方や公共放送の役割を踏まえ必要な情報が国民に行き届くよう具体的な配信サービスの設計運用に務めてほしい、と答弁した。岡本あき子は、災害発生後に無料で解禁ではなく、日頃からの防災の啓発に繋がるよう国会で議論していきたいと思うなどと話した。
岡本あき子は、NHKの経費削減について、総事業費の1割を1か年で削減するとなるとリストラや地方の情報をさらに縮小するのでは、などの不安が飛び交っていると述べた。小池専務理事は、設備投資の縮減や既存業務の見直しなどの構造改革を計画している、職員のモチベーションが下がらないよう留意しながら進めていく、予算の削減が人件費の削減や地方の切り捨てに繋がらないように努める、などと答弁した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月3日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
災害医療に関する国際学会の開会式に愛子さまがご出席。学会には研究者など約600人が出席。愛子さまは「数々の大きな災害を経験してきた日本では災害医療体制に様々な側面から変革を加え進化させてきました」など式典で初めてのおことばを述べた。

2025年5月2日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(エンディング)
「ジャングル大帝・レオが好きでライオンズファン歴35年以上になる」「禰津さんに東日本大震災のときに取材を受け仕事の速さに感銘を受けた」などという視聴者メッセージを紹介した。

2025年5月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテモーサテ米良塾 経済を学ぼう
国内最大級のクラウドファンディングサイト「READYFOR」は、2011年に開始した日本初のクラウドファンディングサービスで、プロジェクト数は約3万件、資金調達累計約480億円となる。CEOの米良はるかさんは、23歳のときにこのサービスを立ち上げ、2012年には24歳の若さでダボス会議に出席している。これは、日本人史上最年少となる。そして、2021年からは新[…続きを読む]

2025年5月1日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全国!中高生ニュース
宮城県名取市にある宮城県農業高等学校が取り組むSDGsを紹介。明治18年創立の日本最古の農業高校。科学部では、東日本大震災を耐え抜いた桜をもとに、震災翌年から被災地でも育つ桜を開発し、全国の被災地に寄贈している。広葉樹の桜は、根を横に広げるため、土砂災害予防になるという。沿岸部では、津波による塩害で植物が育ちづらく、植樹が難しいため、塩害に強い桜を開発したと[…続きを読む]

2025年4月30日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークシュトボー
去年の能登半島地震で当時4歳と2歳の子どもと避難生活を送った母親は、避難した輪島市内の公共施設では、相当なストレスを感じたという。どの部屋も人が多く、シングルサイズの布団に3人で身を寄せ合って寝る状況。親子で疲労が溜まったという。救いとなったのは、市内の保育園に開設された妊産婦と乳幼児専用の避難所。ここで2ヶ月近く過ごしたが、子どもたち同士で走り回る事もでき[…続きを読む]

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