おととい映画「35年目のラブレター」公開記念舞台挨拶が行われ、笑福亭鶴瓶、原田知世、重岡大毅、上白石萌音らが登場。鶴瓶は戦時中に生まれ十分な教育を受けることが出来ず読み書きができない主人公・西畑保を演じている。そんな彼が定年退職後に夜間中学に通って文字を習い、原田さん演じる最愛の妻へラブレターを書こうと奮闘する姿を実話を基に描く。鶴瓶さんと原田さんが演じる夫婦の若かりし頃は重岡さん、上白石さんが演じている。劇中の「35年連れ添った妻へのラブレターを書く」ことにちなみ、今手紙を書くとしたら?についてインタビュー。原田と重岡は自身の母親あてに、鶴瓶は上白石さんの父親に、上白石さんも父親に還暦祝いと感謝の手紙を書きたいと語った。