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「東條英機元首相」 のテレビ露出情報

兵庫・西脇市に住む84歳男性は遺書を書いた男性の息子。男性は戦時中、衛生兵として東南アジアで外国人捕虜などの治療に当たっていた。しかし日本が敗戦すると男性は捕虜に施していたお灸が理由でシンガポール・チャンギ刑務所に送られた。息子は「やけどの痕が残っている。火で拷問したと」と述べた。敗戦後、日本の指導者層がA級戦犯として裁かれた一方で、900人以上の将兵が捕虜への虐待などを行ったBC級戦犯として処刑された。男性もまた虐待の罪で絞首刑になった。37歳だった。男性の死から5年後、息子の元に届いたのが男性の遺髪、家族に宛てた8通の遺書。その後、シンガポールに眠る父の墓に初めて訪れた息子。あったのは小さな石碑一つ。息子は定期的にシンガポールに墓参りに行っていて、いつかは処刑された135人の名前を刻んだ墓標を建てたいと考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
今年は戦後80年。BC級戦犯はアジア太平洋の50の法廷で裁かれ、920人の死刑が執行されている。

2025年1月14日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.いまを、戦前にさせない
80年前当時の神宮外苑競技場で行われたのは、出陣学徒壮行会。太平洋戦争で兵力不足を補うために多くの学生達が戦場に駆り出された。出陣する学徒約2万5000人、見送る女子学生ら約6万5000人が集まっていた。東条英機首相の前に学徒の代表として江橋慎四郎さんが答辞を読んだ。江橋一枝さんは慎四郎さんの妻で、走行会の翌月に結婚が決まっていた。式をあげると慎四郎さんは陸[…続きを読む]

2024年12月28日放送 3:20 - 4:59 NHK総合
BS1スペシャル独占告白 渡辺恒雄〜戦後政治はこうして作られた 昭和編
読売新聞グループのトップ・渡辺恒雄にインタビュー。この時93歳だが、社論の方針や重要事項を自ら指示。中曽根康弘元総理大臣とは昵懇な関係に。自らの墓碑銘も中曽根に書いてもらったそう。番組では、渡辺へ複数回にわたりロングインタビュー。
読売新聞グループのトップ・渡辺恒雄にインタビュー。初日は2019年11月22日。生まれは1926年。11歳で日中戦争が始まり、[…続きを読む]

2024年12月28日放送 1:50 - 2:35 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(オープニング)
日本の戦争指導者をさばく極東国際軍事裁判。始まりから刑の宣告まで全てが許された裁判であり、記録は世界中に発信された。軍人ではなかったが極刑を言い渡された者も。

2024年12月22日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
12月19日木曜日。ナベツネの愛称でも知られた読売新聞の渡辺恒雄代表取締役主筆がこの日、肺炎のため亡くなった。98歳だった。渡辺氏は1950年に読売新聞に入社。政治部の記者として中曽根元総理らを長年にわたって取材する中で、歴代の政権に対し記者の立場を超えて影響力を持つ存在となった。2006年には、当時の小泉総理の靖国神社参拝を巡って「靖国参拝を反対すると左翼[…続きを読む]

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