きのう東武宇都宮駅で見られたのは、交通系ICカートやきっぷを使わず改札を素通りする姿。改札についた2台のカメラで通行者を撮影して顔認証を行うため素通りできるという。東武鉄道が大手私鉄で初めて設置したという。まずは東武宇都宮駅のみで始まったこのシステム。今後、東武線・池袋駅など主要駅にも拡大する予定だという。利用するには事前にウェブサイトで自分の顔写真を登録する必要がある。その精度はどのくらいなのか。裸眼で登録したスタッフがメガネをかけて通ってみると、無事に通過。次にマスクを付けるとブザーが鳴った。東武鉄道によると「通れない場合もある」という。サングラスや帽子は外す必要があるとのことだが、荷物が多い場合やベビーカーを推しながら場合でも一旦立ち止まることなく利用できるというメリットが有る。顔認証などの手を使わないハンズフリー改札は各地で広がりを見せている。大阪メトロは去年からアーチ状の顔認証改札をほぼすべての駅に設置。サイトで顔を登録し、「1日乗車券」などを購入すれば利用可能。JR東日本は今後、スマートフォンの無線通信を利用したハンズフリーの改札の導入を検討しているという。
住所: 栃木県宇都宮市宮園町5-4
URL: http://railway.tobu.co.jp
URL: http://railway.tobu.co.jp
