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「東海第二発原発」 のテレビ露出情報

日本原子力発電は、東海第二原発の再稼働を目指し、今年9月までの計画で安全対策工事を進めているが去年、防潮堤の基礎部分に不備が見つかり一部の工事が中断している。昨日は東海第二原発の再稼働の際に事前に、了解を得る必要がある東海村など周辺の6つの市と村のトップらが初めて現場を視察した。基礎部分には地下およそ50メートルまで柱が造られているところだが、コンクリートが均一に充填されず、ところどころ鉄筋がむきだしになっていた。参加者からは原因や対策について質問が相次ぎ、日本原電の担当者は柱の強度を高めるため原子力規制委員会に申請している補強工事の内容を説明した。このあと非公開で質疑応答や意見交換が行われ、安全対策工事が予定どおり終わるか問われると日本原電は「非常に厳しい状況だ」と回答したという。東海村の山田修村長は「鉄筋の変形や現物を見ると大変な状況」などと話し、日本原電東海事業本部の坂佐井豊本部長は「ありのままの工事の状況について見ていただいた」などと話した。
住所: 茨城県那珂郡東海村白方1-1
URL: http://www.japc.co.jp/hatsuden/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継参議院予算委員会質疑
れいわ新選組・山本太郎氏の質問。原発について山本氏は「れいわ新選組は原発の即時廃止、当面はつなぎとしての環境負荷の低い火力発電と自然エネルギーの拡大、近い将来への100%自然エネを訴えている。実行性ある避難計画は原発政策の最低限の前提条件だと国民に約束いただけないか」などと述べた。石破総理は「避難計画が実行性を持たなければ原発の稼働はあってはならないものと承[…続きを読む]

2025年2月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
北海道の防衛についてアメリカはもう頼れないのか。ウクライナ侵攻でアメリカ、ロシアが停戦交渉した。ロシア海軍の艦艇が沖縄本島南東の接続水域内を含む海域を航行した。空ではロシア軍機が日本海上空などに飛来した際に航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した数が去年4月から今年1月までで計186回。そんな状況の中、イギリスメディア・フィナンシャルタイムズHPより日本や韓国との戦[…続きを読む]

2024年10月18日放送 12:15 - 12:20 NHK総合
ニュース(関東)(ニュース)
茨城県東海村で日本原子力発電が再稼働を目指している東海第二原子力発電所について、県は原発事故が起きた際の住民の避難計画を検証する委員会を設置して議論を始めた。きのう水戸市内で開かれた初めての委員会には原子力防災などが専門の委員らが出席。茨城県防災危機管理部・山崎剛部長は「委員会で取り上げる論点は避難計画の根幹を成す重要なものばかり」と述べた。会合は非公開で行[…続きを読む]

2024年9月20日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(水戸局 昼のニュース)
茨城県は東海第二原子力発電所で事故が起きた場合の放射性物質の拡散予測を活用し、今の避難計画に問題がないかを専門家たちが検証する委員会を設置した。新たに設置された委員会では、茨城県がすでに公表している事故時の放射性物質の拡散予測を基に避難先や避難経路などをまとめた広域避難計画の実効性を検証するという。具体的には、放射性物質が拡散する中、避難時に必要なバスや福祉[…続きを読む]

2024年8月30日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
茨城県にある東海第二原子力発電所で、建設中の防潮堤に不備が見つかった問題。日本原子力発電は追加工事の方針を示したが、原子力規制庁は検討すべき影響や評価があるなどとして、改めて詳細な設計を示すよう求めた。日本原電は再稼働に必要な安全対策工事を9月中に完了する計画だったが、防潮堤の不備の問題を受けて、2026年12月に延期している。

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