「日本の国土の面積は1500万個の台形の面積を計算する」について、国土地理院の塚崎さんが解説。屋久島を例にすると座標点は約2万5000点ある。座標点の数と台形の数は同じ。そこから面積を求めていく。日本の面積は各市区町村ごとに計算して出す。日本全国の座標点は全部で約1500万点になる。国土地理院では年4回、国土の面積を公表しているが、2022年時点と2023年時点では国土面積が約1.53平方メートル増加している。理由は海の埋め立てや地殻変動。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.