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「東莞(中国)」 のテレビ露出情報

中国の農村出身の出稼ぎ労働者「農民工」について。北京では明日全人代が開幕となるが焦点の一つに減速経済への対応がある。中国では不動産不況が長期化、消費の弱さが目立つなどそのしわ寄せは人々の暮らしにも及んでいる。中でも厳しい状況にあるのが約3億人いる農民工。中国河南省の鄭州。朝4時農民工が集まって来た。これらの車は日雇い労働を募る車が来る場所で、仕事を求め続々と人が集まっていた。今3割が50代以上、紹介されていたのは日給2000〜8000円程度の仕事。それでも募集するとすぐに定員に達する。経済の原則で仕事を見つけるのが困難になっていた。一方将来を悲観し働くことを諦める若者もいる。文劉波さん(36)は14歳から農民工として出稼ぎ労働を続けてきた。貯金が底を尽きたらまた働くつもりだが医療保険を利用できず不安定な生活を続けている。中国の労働者問題を研究する許輝さんは労働者が追い詰められば社会の安定にも影響すると指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月16日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
去年11月中国南部の広東省で開かれたニシキゴイの品評会を紹介、中国各地の愛好家たちが参加した。大正三色などがおり形や色などバランスの良いコイが高く評価されるという。審査委員の中には日本の養殖業者の姿もある。中国ではコイは縁起物として親しまれてきた。観賞用のコイは江戸時代の日本で突然変異で出現し改良を重ね今の姿になった。1972年の日中国交正常化の際には当時の[…続きを読む]

2024年11月9日放送 21:50 - 22:00 NHK総合
ニュース(ニュース)
中国で縁起物として人気が高いニシキゴイの品評会が養殖が盛んな広東省東莞で開かれ、日本から養殖業者も招かれて審査にあたった。大型部門では紅白という品種が1位に選ばれた。おととしの日本から中国への輸出額は12億円にのぼっていたが、去年11月からは輸出ができなくなっていた。日中韓で合意し、先月から再び輸出できるようになった。

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