続いてのトレンドは「冷やしラーメン」。年間365杯を15年間食べ続けるラーメンWalker・松本さんによると、予約が取れない人気店「らぁ麺 飯田商店」が手掛けた冷やしラーメンがコンビニでも発売するなど「冷やしラーメン」が夏のブームとなっている。1952年に山形県の栄屋本店で誕生したのが始まりで、夏に冷たい蕎麦を食べるようにラーメンも冷たい物が食べたいとの要望を受け、試行錯誤の末に開発。冷やし中華とは違い、冷たいスープが入っているのが特徴。東京・千代田区にある「麺ダイニング ととこ」ではコシとハリが強めの麺を野菜・鶏の旨味を2日かけ抽出した勝負ベースのスープに投入した「特製つったいラーメン」が食べられる。つったいは山形弁で非常に冷たいという意味。食欲が無くても食べられ、冷やすことでスープの遠味などが引き立つ。
ラーメンWalker・松本さんがおすすめを紹介。錦糸町にある「中華そば 満鶏軒」は鴨100%のスープにこだわった店で、食べログの評価は3.7超え。食べられるのが「冷やし山椒鴨中華そば」。醤油ベースで鴨の旨味を感じられるクリーミーなスープで、山椒油がアクセントになる。食べるラー油で辛味を足すことも可能。抽選の結果、スタジオで試食した田中ら4人は「山椒が痺れて美味しい」などとコメントした。
東大・赤門の側にある「IZASA」の冷やしラーメンを紹介。鶏白湯をベースにしたクリーミーな濃厚スープと、麺にタピオカ粉を練り込んでいて喉越しがツルッとしているのが特徴。東京・杉並区にある「だしと麺 遊泳」には麺にこだわった冷やしラーメンがあるという。
ラーメンWalker・松本さんがおすすめを紹介。錦糸町にある「中華そば 満鶏軒」は鴨100%のスープにこだわった店で、食べログの評価は3.7超え。食べられるのが「冷やし山椒鴨中華そば」。醤油ベースで鴨の旨味を感じられるクリーミーなスープで、山椒油がアクセントになる。食べるラー油で辛味を足すことも可能。抽選の結果、スタジオで試食した田中ら4人は「山椒が痺れて美味しい」などとコメントした。
東大・赤門の側にある「IZASA」の冷やしラーメンを紹介。鶏白湯をベースにしたクリーミーな濃厚スープと、麺にタピオカ粉を練り込んでいて喉越しがツルッとしているのが特徴。東京・杉並区にある「だしと麺 遊泳」には麺にこだわった冷やしラーメンがあるという。
住所: 東京都杉並区和田3-55-42