競泳の国際大会代表選手選考会が行われている。日本水泳連盟の設定したタイムを突破した上位2選手だけがパリオリンピックに出場できる。100mバタフライは、池江璃花子、平井瑞希、松本信歩の争い。1位は平井、2位が池江、3位が松本だった。池江は3大会連続のオリンピックに内定した。男子400m個人メドレーでは、瀬戸大也がレースを引っ張る。松下知之が逆転。松下が代表内定。瀬戸大也は男子200m個人メドレーに出場。設定タイムをクリアし、3大会連続の代表内定。女子100m平泳ぎでは、ロンドン五輪銀の鈴木聡美が出場。最年長での五輪内定。2位の青木玲緒樹も自己ベストで内定。女子200m平泳ぎでは、鈴木聡美が優勝。2種目で代表内定となった。33歳にして自己ベストを出したのはすごいという出演者。入江陵介選手は、5大会連続出場を逃した。